3/4の深夜に悪寒戦慄(震えと寒気が同時に来るのをそう呼ぶらしい)に見舞われて、人生2回目の救急車に乗った私ですが、各種検査の結果、尿路感染症の疑いがあって、1週間真面目に抗生剤を飲んでいました。

もし今日、炎症反応が収まっていなければ、入院ですよ、と脅されて

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

7:00起床→おトイレに行く

8:00→家を出発(ダンナが有給を取ってくれて車で)

8:30→病院着

 

まずは検査です。

採血室に行くと、ほいっと検尿コップを渡されたのですが、尿意が来ない(笑)

先に採血をしましたが、今日の採血マンは男性。これが上手だった。

いくら私の血管ちゃんが血が採りやすくても、ちくちくされるのは痛いもんですが、早いわ、痛くないわ、あら素敵(笑)

 

検尿を提出しないと診察受付に行けないので、検尿コップをダンナに持って貰い、ひたすら水を飲む。

カモーン!尿意!!

今日に限って50ml(前回は25だった)

9:30、とりあえずおトイレに行き、なんとか50mlギリギリ採れました(;´Д`)

起床後のおトイレは我慢できるものでなし、出ないかと思いました。

 

今日も先週と同じ内科医の先生です。

コンコンコン、と入っていくと

「今日は旦那様は?」

「へ?そんな重大な・・・」

「ああ。いいんですよ、大丈夫です」

ダンナは診察室の外で待っていました。ロイヤルマッチが良い所だったらしい(笑)

 

検査結果は、炎症反応は少し残っているけれど、抗生剤が効いているのであと1週間飲みましょう。

来週の婦人科の診察の方にカルテを回しておくので、そこでまた血液検査等、相談してください。

 

ああ・・・良かった・・・とりあえず、入院は回避。

尿路感染症でも、さまざまな種類があるのですが、画像検査で臓器そのものに異常が見られるわけでないので、腎盂腎炎であろうこと(膀胱炎くらいなら高熱は出ないらしい)

 

そもそも今回の騒ぎ(?)は

2/22~始まっています。脇腹下が痛いなぁ、熱あるなぁ、2/24に悪寒戦慄があって、2/25に近くのクリニックを受診。

インフルもコロナも陰性。

2/28くらいから少しましになり、3/3には食欲も戻る。

 

がしかぁし!3/4昼過ぎに、ん?ちとお腹が痛い?で、夕方と深夜に悪寒戦慄に襲われ、40度以上の発熱。

その2/22の時がスタートだったのだろう、と内科の先生はおっしゃっていました。

 

先週は、病院近くの薬局で1時間近く待たされたので、今回はいつも使っている調剤薬局で処方箋を提出。

しかし、肝心の抗生物質が先発薬しか無い

(;´Д`)

病院に電話をかけてもらって、先発薬で出して貰いました。

自宅近くの調剤薬局さんですが、受付の方も薬剤師の方もとても優しいです。

 

 

しかし・・・

いつどうやって菌が入り込んだのだろう?

不潔にしているわけでなし、少し凹みます

。゚(゚´Д`゚)゚。

この2週間で、げっそりと5キロ痩せましたよ。

来週は、もともと予約を取っている婦人科の検査です。

まさかその前に3回もあの病院に行くことになるとは思いませんでした(;´Д`)