高校時代、大学時代、社会人になってから、友人はそこそこ出来たし、今もお付き合いは続いていますが

「親友」

と呼べるのは2人。

私にとって親友とは、真夜中に「助けてくれ」と連絡が来たらどんな手段を使ってでも駆けつける存在。

大学受験に大失敗したおかげで巡り合った2人ですが、まぁ、これが、つかず離れずでずーっと友情が続いているのは嬉しいものです。寮生活だったので同じ釜の飯を食った仲だからこそ、互いの良いところも悪いところも知り尽くしています。

他にも、3人同期の友人がいますが、ラインでいろいろ話す仲です。

 

友人A

大学1年生からのお付き合い。寮で隣の部屋だったこともあり、仲良くなる。卒業後はメガバンクに勤めるが、早くに結婚。

もちろん、結婚式には招待されましたとも。

その折、ラビオリがお料理に出てきたのですが、同じく招待された友人が

「ねぇ、〇〇ちゃん(私の愛称)、これワンタン?」

と聞いてきて笑いが止まらなくなりました(笑)懐かしい思い出です。

結婚して、数年でメガバンクを退職して、旦那様と2人暮らししながら個人事業をしていて、40代でご両親を立て続けに病気で亡くされています。

某ご長寿バンドの大ファンで、この前も武道館コンサートを楽しんできたらしい(笑)

 

友人B

大学2年からのお付き合い。

クラスが違ったのと、取っている講義が違ったのであまり1年生の頃は知らなかった。卒業後は大手不動産に勤務。

20代後半だったかなぁ、情熱的な恋愛をして、お母さんに反対される(相手がバツ1だったから)んで、相手の家に家出をしたんだけど

お母さんからなぜか私に電話。

「〇〇どこにいるか知っていらっしゃる?」

はい、知っていましたとも。でも、「知らないけれど、連絡が取れたらお母さんに電話するよう言います」

で、本人に連絡して説教。家出することはなかろう、と。

結局その相手と結婚したのですが、結婚式の日、お母さま(ちょっと持病があって車いすだった)にご挨拶をしたら

「〇〇ちゃん(私)にあの子をもらってほしかったわ!」と言われました。

ええ、法整備があったら、やぶさかではないけれど(笑)相手のご両親は苦笑されていました。持病があったお母さんはその後亡くなって、お父さんも10年近く前に亡くなっています。

今では大学生になった息子さんがいて、旦那様と自営業をしています。

 

この3人が、ほんと、よくも友情が続いたかというくらい、家庭環境から結婚相手まで交点がなんじゃないか?くらいに違う。

 

友人A→2人姉妹の長女・旦那様はかなり年上・親御さんはサラリーマン・婦人科病歴が卵巣嚢腫

 

友人B→3人姉妹の真ん中・旦那様は同い年・親御さんは自営業・婦人科病歴は乳がん

 

mgr→一人っ子・ダンナはかなり年下・親は教職・婦人科病歴は子宮体がん

 

昨年、心配かけるのもアレだし、と思っていたのですがラインで私の病気を友人Bに告げたところ、

「わたしたち、病歴までバラバラじゃん!!」

と。

友人Aと3人のグループラインでも大笑いになって、手術前の私はほっこりしたものです。

 

コロナ渦で暫く会えていなかったのですが、昨年から定例会と称した食事会を再開しています。友人Bは息子さんの大学受験などがあり、かなり相談されました。

2人とも、早くにご両親を亡くしているため、うちの母のことをとても気にかけてくれていて、一人っ子なので手が回らなかろうと「手伝えることがあれば駆けつけるよ」と言って貰ったし、逆の立場なら私もそう声をかけることでしょう。

 

母が急逝した時は葬儀社に向かう途中で連絡をしました。

私自身も、悲しいという感情より混乱が勝っていて、縋るようにラインをしたのですが、2人とも心からの励ましをくれました。

 

最近50代になったこともあり、将来は3人で老老介護かねぇ、なんて冗談も出るくらいです。

20歳前の多感な時期からの付き合いの親友、大切にしたいものです。