8/22

才加さんの卒業セレモニーを銘打った東京ドームコンサート。ダンナと参加してきました。

席は22ゲートというまぁ、なんていうの?(笑)

がしかし、仕事仲間のモバイル1次当選もそこらへんだったからなぁ。

いいんです、スタンド席の方が全貌を見渡せるので。

席について、才加さん推しビッグタオルを肩にかけ、公式の緑サイリウムを用意し、ダンナの首には才加さん推しマフラータオルをかけ、使い捨てタイプの緑サイリウムを渡し、

あ~忙しいったらありゃしない(笑)

開演10分前。席がどんどこ埋まっていく中で、センチメンタルな気持ちになってしまったアタシは、影アナの才加さんの第一声にすでに涙。

早いってば(笑)

セレモニーといっても、最後にやるくらいだろう(武道館のとも(河西)と思っていたのですが、はっきり言ってアタシ的には神なセトリでした。

1:RIVER

選抜ポジにはいませんが、中央近くでビジョンに結構映してくれました。てか、肉眼でも才加さんのRIVERは分かる!(ドヤ)

2:Beginner(チームA)

3:UZA(チームK)

4:風は吹いている(チームB)

そして、陽気な出だしで

5:フライングゲット

東京ドームの天井に歓声が響いて落ちてきました。まさかの才加さんセンターバージョン。

楽しそうでした、才加さん。

6:スキスキスキップ(HKT)

7::ピノキオ軍(SKE)

大好きな曲なのですが、ついつい矢神さんを探してしまうアタシとダンナ(笑)

8:HA!(NMB)

9:少女たちよ

MC

とにかくMCがとても短い!座る暇もないので、乳酸が溜まりに溜まっていきます(笑)

10:青春ガールズ

ウェイティング公演曲ですが、むっちゃ周りが高まってました。そして

11:最終ベルが鳴る

極めつけは

12:ウッホウッホホ

才加さんは被り物をしていて、それはそれは素敵なゴリラ(笑)

いや、もう、ボルテージがマックスですよね。チーム曲が好きなアタシにさらにBとAのチーム曲パラダイス。

13:初日(チームB)

梅ちゃんの声がけなんですが、ゆったりめで話していました

14:正義の味方じゃないヒーロー(チームB)

15:チームB推し(チームB)

16人体制のチームB推しはいいのですが、ちょっとグダグダ感が(^^;)

ダンナはみちゃを全力コール

16:ただいま恋愛中(チームA)

17:ずっとずっと(チームA)

18:重力シンパシー(チームA)

17曲後、Only todayが来るかな?と思ったのですが残念。

でもチーム曲大好きなアタシはユニットを並べるよりずっと高まります。

MC:二期生5名

まさかのスカひら衣装。いや~びっくりしましたよ。

香菜ちゃんの衣装は前田あっちゃんのだったそうです。ここでもMCはチョー短いのよ(笑)

19:スカート、ひらり(秋元・梅田・大島・小林・宮澤)

この曲の最中、昔の映像が今の映像に重なって映し出されました。

本当に、5人の、青春を駆け抜けた感が感じられる演出でした。

そして、そのまま

20:転がる石になれ

えぇ、あの衣装で。ちょうど目の前が優子さんで才加さんは下手方面だったんですが、衣装とのギャップを感じさせない迫力でびっくりしました。

ちょっと最初は笑っちゃったのはここだけの話です。

21:僕の太陽(全員)

あ~アタシの太陽(=才加さん)がパフォーマンスしてるなぁ…とじんわり

22:草原の奇跡(全員)

才加さんの出だしのこのパートは声質と音域がドンピシャです。それがドームに響いている感慨ったらないです。

メインステージ上手で、大きなレバーを引くのは二期生5名。

才加さんが引こうとした時、優子さんがその足にしがみつきました。

「いやいや、優子、それレバーじゃないから」

才加さんの台詞に笑いましたが、精一杯の優子さんの甘えにも取れて…

いやいや、なんで泣くのよ、こんなとこで(笑)

23:LOVE修行(研究生)

あ、そうか峰岸みぃちゃんはこっちなんだっけ。

24:そばかすのキス(HKT)

25:メロンジュース(HKT)

もはや博多になるとなんにも分からないアタシだけれど、楽しい曲でしたよ。

26:僕らのユリイカ(NMB)

27:オーマイガー(NMB)

28:美しい稲妻(SKE)

29:1234ヨロシク(SKE)

松井珠理奈ちゃんの雰囲気が変わってて驚きです。暫くみてなかったので。

ギターの前奏で青薔薇と分かったものの

「あれ?誰がシャッフルするの?」と暢気だったmgr(笑)

※才加さん推しだよ?ホントだよ?

30:Blue rose(秋元・倉持・近野・宮澤)

アタシは、いつも思ってた。旧K好きということは、もっちぃだってちかちゃんだってアタシにとってはKメン。だけど期が違うので、なかなか一緒にやれなかった。

もっちぃとちかちゃんを見ただけで泣いちまったよ。

そして全力で、才加さんとちかちゃんコールをする我が家(笑)

31:愛の意味を考えてみた(アンダーガールズ)

32:推定マーマレード(フューチャーガールズ)

33:今度こそエクスタシー(ネクストガールズ)

アタシはネクストガールズのメンバーのパフォーマンスが好きですね。

34:ポニーテールとシュシュ

松井咲子さんのピアノ前奏からin。

35:真夏のSounds good

36:Everyday,カチューシャ

37:大声ダイヤモンド

38:ギンガムチェック

39:ひこうき雲

ここでは、DiVAのマフラータオルをぶんぶん回しました。ダンナの回したマフラータールがアタシを直撃したので蹴りを入れた(笑)

後ろの女子2名のタオルもアタシの後頭部にガンガンぶつかるけど、そこは眼をつぶった(笑)

40:会いたかった

41:ヘビーローテーション

ここかな?花道十字路で、才加さんにむったくそ甘えてひっつく佐江ちゃんが目に入ったのは。

全体曲でも、才加さんをビジョンに映してくれることが多く、そのたびに歓声とコールでした。

なんか、東京ドームなのにまるで劇場みたいだった。

42:さよならクロール

ここで本編が終了します。

なんだか、セレモニーを設けなくても、これで十分のようなボリューム。

ですが、ここはやはり、セレモニーに備えます。

会場の色とりどりだったサイリウムが、だんだん緑一色になっていきます。

使い捨てタイプを6本折ってダンナは待機(彼のサイリウムはピンクだから)

EC1:虫のバラード

才加さんは黒のマーメイドラインのドレス(だった気がする)

ドレスでも足を外に向けることのある才加さん(ほら、ロックオペラとかダブルヒロインとかさ(笑)

心配で見えたんですが、4万強の観衆を前に、99.8%の緑サイリウムが揺れる中で、推しが歌ってるんですよ。

もう、感動しないほうが難しい。

才加さんは生歌の時は絶対に泣かないだろう、と思っていたのですが、目元が赤くなっていたけれど泣きはしなかった。

あまりにまっすぐで…

思い出VTRの後。才加さんはが水色のドレスに着替えて登場しました。

そして、才加さんのMC。

「秋元先生が曲を作ってくださいました」

EC2:強さと弱さの間で

メインステージから才加さんのソロパートで中央へ歩いていきます。

下手サイドから優子さん、上手サイドから佐江ちゃんが、そして、奥ステージでは梅ちゃんと香菜ちゃん。

5人が十字路で出会う時・・・

メインステージに

野呂ちゃん、大堀めーたん、とも(河西)、なっつみぃ、そして増田ゆったんがクレジットされました。

そこはまだよかったんだけど、優子さんの涙がビジョンに映し出された時、周りからも

「優ちゃんがあんなに泣いてる・・・」

ともらい泣きをする声でいっぱいになりました。

EC3:To be continued

アタシはこの曲がしめだったらいいな、とひそかに思っていました。「掌」もいいけれど、ちょっとしんみりしちゃうので、tbcが最後で本当に嬉しかった。

号泣する優子さん、そしてメンバーの花道の間を才加さんが歩いていきます。

そのとき。

1人のメンバーがひとり飛び出して才加さんに抱きついた後、背中をぽんぽんとたたきました。

高橋みなみさん。

肉眼ですぐに分かったのですが、ここでmgrの涙腺がもはや限界点に達しました。

二期生ではないけれど、たかみなさんと才加さんの関係が好きだった。

ここ近年、リーダーとしての責任を全うしていくたかみなさんが、ミュージャックで子供みたいに泣きじゃくったとき、才加さんの卒業はたかみなさんにとって寂しいだろうな、と思っていました。

tbcが終わり、メインステージで挨拶をする才加さん。

最後に美しいお辞儀をして、舞台を降りました。

優子さんがその後のMCだったんですが、号泣しすぎて過呼吸寸前。

隣に佐江ちゃんがいてよかったです。

「おめでたいねぇ(めっちゃかすれ声)あの人は、異端児だったじゃん、でもこの先の道を拓いてくれると思うんだ」

のようなコメント。

「秋元才加の代わりは誰もできない」たかみなさん

ありがたいな、

アイドルとしては決してレベルの高くなかった才加さん。

EC4:恋するフォーチュンクッキー

EC5:ファーストラビット

EC6:AKBフェスティバル

大勢の中で、才加さんを探すことももうないんだ、と感慨に浸りつつ、あの緑1色のサイリウムに染まったドームはきれいでした。

昨年の前田あっちゃんの「桜の花びら」で5万人が静まり返ったときもそうでしたが、鳥肌が立ちましたね。

才加さんの卒業セレモニーを東京ドームでやると知ったとき、もしかしたら才加さん本人はそんな事を望んでいなかったんじゃないか?

大掛かりではなく、シアターで普通に「またね」って感じで卒業したかったんじゃないか?

なんて考えていた私。

けれど、やっぱり大好きな子があんなにも大きなステージで、背筋を真っ直ぐに、今まで歩いてきた道とこれから進む道をしっかりと見据えた姿を見られたのは幸せです。

しかし…

MCがほとんどなく、一気に駆け抜けたコンサート。

老体にはちときつくて、今日はあちこちに湿布を貼っています。

来週のシアターでの公演を以って、AKB48の秋元才加、は卒業します。

これから、自分がどれだけの事を才加さんにできるのか、考えて行きたいなぁ。