秋元才加さんのAKB48卒業まであと2週間を切った。


モバメ配信の停止のお知らせ。

さまざまなAKB関連のコンテンツの削除のお知らせを目にするたび、夏の疲れも手伝ってブルーな気持ちになるんですよねぇ(笑)

マリッジブルーさえなかったのに(大笑)


AKB48には握手会がある。

それがメンバーにとって負担になっている、との意見もあると思うが、ファンだって負担なのよ?(笑)

1日中、座る場所もなく立ちっぱなし。

推しの前に行けば、緊張しまくって心臓に過度の負担がかかる。


それでも。


なんてことない話でも、たとえ剥がしのお兄さんが乱暴でも

「目の前でちょっくら話をする」

って時間を数年にわたりコンスタントに続けてくると、フツーのタレントさんよりは距離感がやっぱり近い。


そこで、いろいろなコンテンツが無くなったりしていくと、ミョーな距離感(これがあるべき姿だけど)を感じてしまい、なんだか寂しさが増長されちゃうんだよねぇ。


アタシは昨年の東京ドームを見た時から、才加さんはいつAKBを辞めてもいいや、むしろ早く辞めたほうがいいんじゃないか?

と思ってきた人間だ。

前田あっちゃんがやめたから、ではなく

AKB48が今後、中堅メンを使っていかないことがありありと分かったステージだったから。


なのに、それから1年経って、実際に卒業を前にするとやはり寂しい。


才加さんがチームKの一員として「転がる石になれ」をパワフルなパフォーマンスすることが見られなくなっちゃうんだよなぁ。

心地いい出だしで始まる「草原の奇跡」も聞けないし

MC中、超選抜メンがMCしている間、客席のいつも上の方を見る才加さんが見られないなぁ。

握手会では意外に感情が見える子だったなぁ、とか(笑)


たぶん、「これから推し続けていく覚悟」をとわれているので、自分に対してもシビアになるし。


でも。

まずは、22日のドームコンサートは楽しもう。


そして、28日の卒業公演、せめてロビ観でもいいからしたいよ、アタシは(笑)