第2幕は、影ナレで刀部「潜入捜査せよ」の指令を。

なんかショーパブみたいなところで、高橋光さん待機。

「みんな、盛り上がってるか~?」

会場拍手

「盛り上がってるかぁぁぁ~?」

会場さらに拍手


『チャーミングな夜』

明日香、ウサギさんのコスチュームで登場。

これに関してはいわゆる「イケメンな佐江ちゃん」が好きな佐江ちゃん推しの方々の感想はお聞きしていないんだけどどうなんだろう?

アタシ的にはツボでした。

かわいいんだもん(笑)

そして下手の村田さんも、渡部さんも、齋藤さんも、あら可愛いじゃないの(笑)


『BAD GIRL』

レイチェル、金髪のボブになって登場。スリットが開きまくってて、推しとしては(前!前!足!)と心の中で叫び続け大運動会だったんですが(笑)

これ、確かにすごくセクシーなんです、才加さん。

でも、SDN48に入るにはまだまだ先だな、と(爆♪)

テイスト的にジャズっぽい曲なんだけど、こういう曲を歌ってる才加さんは好きですね。


『ドラッグ』

悪人(金澤さん)

ドラッグの名前がどんどこ出てくるんだけど、どこか憎めないメロディライン(笑)

「俺はやってねぇ」という悪人の台詞が中に入りますね。


「俺とオマエは同じような感じがする、どうだ俺と手を組まねぇか」悪人


『チェイス』

悪人と、レイチェル、明日香の追いかけっこ再び。

ここでレイチェルのアクションシーンあり。

最後派手にバック転してたのは高橋さんかな?もはやバック転のイメージがつきまくって困る(笑)


第2幕で、革衣装からどうも才加さんの赤の衣装が見えるんだな、あ~もう。

誰か気づいてあげてください、スタッフさん(笑)


明日香とエマ

「人を好きになるってどんな感じ?」エマ

「うーん、時々苦しくて…」明日香

「それはアナタが人間の心を持った、ということよ」エマ

「人間になれるの?」明日香


レイチェルと刀部

ここの刀部の入りシーンはアドリブ、千秋楽は3人娘の歌を歌いながら入って来ましたが、個人的には

「ふらいんぐげっと~ってこれでいいんだっけ?」刀部

「いや、こうです」レイチェル

このアドリブ(第2公演)が面白かったですね。


「あなたはいつもまっすぐだけど悩んでる」刀部

「あたし、成長できますかね?」レイ

「出来るわよ、だってアナタ明日香を受け入れたじゃない」刀部

「一人だと寂しくて」レイ

こんな2人のやり取りがありますね。


明日香モノローグ

「レイチェル、ボクは君が好きだよ、人間が好きだ。君はもうひとりじゃない。ボクが君を支える、ボクたちは仲間だから…」明日香


『ゴミ箱』悪人


レイチェルモノローグ

「暗い朝、起きるともう、仕事を辞めたいと思う時がある…」


『それでも』

階段から降りて来て座るレイチェル。そこに下手から明日香が入って来て、隣に座り肩に頭を乗せる。

なんだかラブラブなツインタワーです(笑)


レイチェル、明日香の手を取り、ぎゅぅっと握りしめる。

孤独な人間と、アンドロイド、っていう、もしかしたら相容れない存在が歩み寄る瞬間

を描きたかったんですよね?演出家の方(笑)


『ゴミ箱』

悪人、あっさりとつかまりますね。

「あ~降参だ、降参!」悪人


この時、明日香が手錠をかけようとするんですが、小さすぎて手錠がかけられない。

第3公演では佐江ちゃんが台詞をかんで

「噛んでるんじゃね~よ、ま、俺も噛むけどな」なんていうアドリブがありました。


千秋楽は悪人としりとりを始め「明日香!」とレイチェルに呆れられてたかな?


『祈り~神は世界を見つめているか』

2人の歌から、照明が徐々に明るくなり、途中で悪人の歌も入り、がしかし、人間っていいよね、明日を見つめて行こうね、未来ってすごいね。

って歌です。


舞台は、必ず終わらねばならないので、ご都合主義な終わり方でもこれはこれでありです。

後味の悪い終わり方よりは、マシですね。


本編が終わり、松野さん、金澤さん、高乃さんによって、この舞台終わるよ、という説明が入ります。

からの

『This is the show』

これは途中までツインタワーは登場しません。

下手から佐江ちゃん、上手から才加さんが途中から入って来ます。

千秋楽では、会場の手拍子をあおったりコールを求めたりしてましたが…

「ドゥドゥドゥドゥドゥバ~」は難しいっすよ(笑)


曲終わり、暗転。

『KIZUNAレジェンド』

間奏で、佐江ちゃんが才加さんの手を取って、ぎゅ~っとぎゅ~っと握る千秋楽が印象的。

その後、佐江ちゃんが才加さんに何か言って才加さんが照れ笑いするんだけど、何を言ってたのかな?

あの繋いだ手に、どんな思いを込めたんでしょうね、佐江ちゃん。


千秋楽、サビ1フレーズ、才加さんぶっ飛んだのね(^^;)

ま、そんなミステイクも舞台には往々にしてあることでございます。


千秋楽はキャストの紹介もございました。

ダンサーさん6人。

お疲れさまでした。


オーディションで受かった3人娘。

あ、やっぱり村田さん、可愛い♪


高橋光さん

「みなさん、楽しかったですか?1人5役をやらせて戴きました」


金澤博さん

「名前のない悪人役です。AKBのお2人の人柄と才能と、これからもミュージカルをやって欲しい。楽しい時間をありがとうございました」


松野太紀さん

「2人のファンになりました」


高乃麗さん

「端の方のお席の方は見えづらかったんじゃないでしょうか?一生懸命、移動しましたけど(笑)」


高乃さんの紹介で、佐江ちゃん。

「私…(間)…緊張しちゃって…私の自己管理不足で初日直前まで体調を崩してしまって…振りを覚えてくださったダンサーさん、そして私の代わりにメモを取ってくれた才加、すべての方に感謝したいです。1000%くらいの力を出し切ったので悔いはありません!」


松野さん

「最後はこのダブルヒロインの座長」


才加さん

「えぇぇ?!」


松野さん

「僕よりも誰よりも男らしい(笑)秋元才加さんです」


才加さん

「お稽古の中でご迷惑をおかけした部分もありました。でも毎日来て下さる方も増えて嬉しかったです」

しみじみと終わるのかと思いきや

「個人的には、BAD GIRLはまだまだ難しい。足をぱっくりと開いてしまったりして…show!って言ってスポットライトを浴びてる時は生きてる!と思って幸せでした。ありがとうございました」


しっかりと笑いを持ってった才加さん。


佐江ちゃんは下手から才加さんは上手から客席に降りて行くんだけど、才加さん上手客席で観客とタッチをしながら号泣。

で、このあとお見送りだったんですね。


○佐江ちゃん

こういう仕事をしていれば体調めっちゃいい!という状態で板へ上がれることは数少ない、と知っていると思うのであまり心配はしてなかったですね。

歌が巧くなったな、と感じました。

佐江ちゃんのいいところは、歌っている声そのものでの表現はあまり感じないんだけど、その分ビジュアルで表現が出来る所。

アンドロイドである水谷明日香役。ラジオドラマでの可愛いキャラ(怒ると怖いけど)を演じていたと思います。


○才加さん

ちょっと影のある刑事役、木下レイチェル。

衣装の着方はもうちょっと頑張ってほしいところでしたが(むしろ袖のスタッフさん)いろんな表情を見せてくれました。

舞台に立っている時の存在感は、やっぱりすごいです。

舞台発声を気負わずに出来るようになったかな?と思いましたね。

第2公演はちょっとパワー不足だったかなぁ?と思わなくもないですが、第3・5と、調子は上がっていたと思います。


○構成・脚本・演出

第2幕に同じ曲が何回か出てくるんですね。

「ダブルヒロイン」をもし全く知らない方が初めて見たならば、ちょっとグダグダ感があったかもしれません。

つまり、事前にお勉強をしていかなかった方は、結構辛かろう、と。


これがもし、音響が万全で、歌詞も台詞もきちんと聞きとれたなら、だんだん紐解かれていく感じがあったんでしょうけれど、それがかなりマイナスに働きましたね。

そういう意味では、制作の要に「甘さ」を感じたのは事実です。


何にしても、才加さん推しの私としては、ドキドキハラハラと3回の公演を見守ったわけですが、仕事目線で考えると「時間が無い、体調が悪い」なんてことは決して引き算して見ないので、結構辛口な感想も胸の中にはあるんです。

でも、1つ言えること。


才加さんも佐江ちゃんも

「今、出来ること」

を全力で伝えようとパフォーマンスしていた事。


板の上に上がれば自分以外頼るものはないんだけど、その自分自身とひたすらに戦っていた事。

AKBでの劇場や活動で重ねて来たものは強いなぁ、と見ていました。


客視線で見るのならば、そりゃぁ、才加さんが板の上に立ってるんですから、高まらないワケなかろう、と。

正直、これが一番の感想です(笑)