球技大会が先週で終わったので、何をするのかなぁ…と思ったら…

冒頭から重々しい出だしじゃないですか(^^;)


今回は大家志津香ちゃんのお話。

しーちゃんといえば、チームA所属の1991生まれ、ワタナベエンタテインメント所属。


アタシの中では、組閣祭りでの研究生からの昇格と、横アリでの事務所移籍発表の映像で名前を覚えたかなぁという感じ。



ふむふむ。

9/5の幕張メッセでの劇場盤個別握手会の映像ソースを週刊AKBスタッフが見ていると…

しーちゃんが、ポロっと涙をこぼしてバックステージに行く姿が映されている。


映像自体は偶然録ったものなんだろうけど。

それを企画に起こせるのは、しーちゃんだったってことかな?

(ほら、ホントにナイーブな子ならさ、まずこの企画自体成立しないしさ)



握手会の、しーちゃんの列に並ぶ人が少なくて、同じ子が何回もループしてくれて

「なんでしーちゃんの魅力を分かってくれないのかな?」

と、ファンの子が言ったという。


「自分の実力不足のせいで、ファンの方を傷つけた」

しーちゃん。


女の子がポロポロ泣いているのは、ちょっと胸が痛いよね、ウン。

しーちゃんは研究生の頃の方が握手会の参加人数も多かった気がする、と言う。


これに関しては、それも一理あるのかもね、と思わざるを得ないな。

だって、公演スケジュールを見ていると、研究生公演が多いじゃない?

でもってチーム公演も休演が多い=研究生がアンダーで入る

それほどメディア露出のない正規メンバーの「影」の部分が映し出される週刊AKB。


戸賀崎さん、高橋みなみさん、指原莉乃ちゃん、小森美果ちゃん。

支配人やメンバーにもしーちゃんの事を聞きまわる週刊AKBスタッフ。


「しーちゃんは、たんぽぽ。やっと綿毛が飛んで、それが土にささって、これから芽が出る所」

は、たかみなさん談。

いい事、言うよね(笑)


AKB48史上、もっとも昇格が遅かったというしーちゃん。

福岡から出てくる時も、あんまり親御さんは賛成じゃなかったとか。

一時期は、こういう状況が続くなら、福岡に帰って同居して、親孝行して方がいいかもと考えていた時期もあるとか。


そんなネガティブさを克服すべく、エンディングでは幟を持って渋谷の街で演説するしーちゃんの姿。





握手会での時間設定が短いのはしーちゃんだけじゃないハズ、と思う。

たまたま企画にあたったのがしーちゃんってだけで。

「サプライズはありません」のチームA曲時のMCのしーちゃんには大笑いしたし、まだまだこれからだよね。


努力だけではどうにもならない世界はいっぱいあるよね。

努力したら、金メダルが取れるの?

努力したら、トップアイドルになれるの?


でもさ、自分の中にあるものを総動員して努力しないと、自分に負けちゃうじゃん。

そして、自分には無いと思ってたものを見つけてもらうのがショウビズの世界じゃん。


「前へ行こう」と思う気持ちがあるなら、大丈夫。

しーちゃんは、まだこれからじゃん!!



はぁ…

週刊AKBでこんな事を見せられるとは思って無かったなぁ…


あれ?

来週はなんだっけ?(見た記憶がないぞ(笑)