座ぐり 花島です。
先日 精神保健福祉手帳をお持ちの方と、ご両親とご一緒に、大網白里町にある社会福祉法人ワーナーホームの運営するケアホーム だいち の見学に行ってきました。
当日は快晴で、春を感じさせるには充分で、道中 梅、河津桜などが本当にきれいでした。
ワーナーホームは、ながく精神障がい者に寄り添い、社会参加を促して来て頂いております。
ケアホームは、5ヶ所で定員22名であり、アパート型、マンションの一部屋、一戸建てと様々な形態で、その人に合った〝住み家〟の提供をされています。
他に、就労支援、生活介護、生活訓練と日中活動も充実しており、千葉県の精神障がい福祉の中心となって頂いています。
ワーナーホームのパンフレットに寺田一郎理事長の言葉が有ります。ご紹介します。
〝ワーナーホームの最初の施設『ホレブ寮』の玄関脇には定礎石が埋め込まれており『信望愛』と刻まれています。これが私たちの基本理念です。
ワーナーホーム(WANA HOME)とは、『We Are Not Alone=私たちは一人ではない、仲間がいる』という意味です。私たちは利用者と家族にとって、その重荷を共に背負う『第2の家族』でありたいと出発しました。
精神障がい者は病院での入院治療を終えた後、地域で生活していくこととなります。しかし、精神障がいとい病気ゆえに生活上の問題を抱えてたり、人間関係を上手に築くことが難しい場合があり、その為に社会から孤立してしまうことがあります。その苦しみや辛さは本人だけのものではなく、家族にとっても同様です。
ワーナーホームでは本人や家族の苦しみや辛さに思いを馳せ、共に日々を暮らし、その人らしく生きていける方法を一緒に考え、実現に向け支援していくことを目標にしています。
しかしながら、病気は一進一退を繰り返し、昨日出来たことが今日は出来なくなってしまうことも少なくありません。そのような時、私たちは本人を信頼すること、愛することによって明日への希望を繋いでいきます。
一人ひとりに合った生活基盤を確立し、その人らしく生きていくための第一歩がワーナーホームです。〟
大網白里町である『精神障がい者福祉』と、白井市の『精神障がい者福祉』に差異があってはいけません。
白井市においても、ワーナーホームの実践、実績について勉強し、参考にさせて頂くことで、精神障がいをお持ちの皆さんにとっても住みやすい街となり『白井方式』の精神障がい者福祉を築けるよう努めていきたいと思います。
皆様もドシドシ 座ぐりにご意見、ご要望をお寄せください。
電話:047-401-0637 相談専用
E-mail: zaguri@flat.or.jp
相談支援専門員:花島俊幸