座ぐり 花島です。
〝Summer〟です。そうです『夏』です。
私も、夏バージョンで、髪型を丸坊主にしました。同業者(近隣の各相談事業所)からは、『花島は、債務処理とか、トラブル解決とかにしか使えない。容姿が相談者ではない』と評判です。
まぁ、心ですから…
さて、7月21日に『寺本ららら講演会』に参加させて頂きました。
このブログでもお伝えした通り、らららさんは、脳性マヒからの身体障害(車いす使用、手足にマヒ有り)というハンディキャップを持ちながら、15歳で、オーストラリアに単身留学。
その後も、ずっとオーストラリアに住みながらたくさんの知識を身に着けています。
『Englishでは、講演の経験が有りますが、Japaneseでは経験がないので、今日は緊張しています』と講演の始まりに告白してくださっていました。
らららさんの屈託ないお話しは、ハンディキャップを持っているからという話ではなく、若干15歳でオーストラリアに単身留学し、語学であり、異文化を体験したり、各国から集まってくる仲間との友情について精一杯語ってくれていたことに感動しました。
話しの中に、ハンディキャップを持っていることに対しての、社会的な不平等さ、不備、システムの構築不足など、らららさんの視点での提言もありましたが、それは、愚痴や不満ではなく、『もっとこうすれば、より良くなるはず』という前向きな思考による〝アイディア〟の源泉であるように感じました。
特に、仲間との関係においては、各国から集まってきた留学生たちの文化の違いに触れ戸惑いながらも、彼らが、ハンディキャップに対して『配慮はするけれど、特別視はしない』という関係で、力強い友情が芽生え、らららさんが今なお オーストラリアに住み続けている力となっていることが感じられ、『日本的な感覚』しか持ち合わせていない私は、現在 お付き合いのある相談者の皆さん、保護者、関係者の皆さんに、すごく狭い見解で、提案や、計画をつくっていることを恥ずかしく思い返しました。
ハンディキャップを持った人たちの生活領域を狭めてしまっているのは、私であったかもしれません。
非常に有意義な講演でした。
らららさん 今後のご活躍をご祈念申し上げます。
そして、この講演会を主催して頂きました岡田さん、ご案内頂きました小林さん ありがとうございました。