11月5日に栃木県庁にて「企業とつながる、協働コーディネーター講座2010」に参加してきましたSです。こんにちは。
この講座は全4回の講座になっており、第1回目は、「協働の基礎的理解、ボランティア・市民活動の特性を学ぶ」と「企業と協働について、調査結果から学ぶ」というテーマにそって講座を行ないました。
では報告したいと思います!
最初の廣瀬先生のお話の中で、協働とは「個人と個人のつながり」でその協働相手の事を好きじゃないとうまくいかない。その人が好きでなければ一生懸命やろうと思わないし、心も動かないでしょということした。
確かに嫌いな相手とは一緒にやりたいとも思わないし、一緒に盛り上げていこうとはならないなと感じました。個人と個人が繋がって、その積み重ねが団体同士の協働になるのかなと思いました。
昔、誰かがいってましたね!!
「小さな事からこつこつと!!」
協働も小さな協働の積み重ねがあって大きな協働に繋がっていくのだなと感じました。
とちぎボランティアNPOセンター研究員の小林有見子さんの「企業との協働について、調査結果から学ぶ」では、アンケート結果を小林さんが発表して、その結果について廣瀬先生が質問をするという形で行なわれました。
その中で気になったのが、H13年では、企業からの寄付や助成金などが無かったの対して、H21年になると、増えてきました。これは、企業とNPOの協働が進んだということですね。それに伴って、H17では、企業との協働の必要性を感じないが42.8%だったのが、H21には33.5%に減っており、この数字をみても協働が進んでいるのだなと感じました。
企業との協働は進んできていましが、企業との協働に関しての意識は、「NPOと任意団体」では大きな差があります。
NPO法人では、「特に関係はないが必要性を感じている」が22.4%で1位、「物品の提供」が21.8%で2位、「寄付金の提供」が21.2%となっているのに対して、任意団体は「特に関係は必要としていないので今後も予定していない」が40%で1位となっています。
NPO法人で2位、3位のものは4.5%、5.6%となっており、NPO法人の方が企業との協働が進んでいるのだなと感じました。また、NPO法人の方が企業との協働がしやすいのかもしれませんね。
廣瀬先生の話の中で、企業からお金だけを貰うのではなく、企業のノウハウやコスト意識などをNPOに欠けている部分を吸収したほうがいいとおっしゃってました。
NPOは「思い」が先行するため、会計がどんぶり勘定になってしまい後回しになってしまう。その部分について企業の考え方(コスト意識や様式)を取り入れたほうが発展する。自分もNPOの「思い」はとても大切な部分だと思うのですが、「思い」だけでなく、会計の知識などがあったほうが、継続して活動を行なう面でも重要だと思いました。
第2回目は「企業との協働を推進するための方策を考える」について、宇都宮市の事例を発表しながらの講義です。これについても、ブログにて報告したいと思います。