ミスチルの、「ありふれた Love Story」


彼は重い鞄を引きずって
街中を駆け回ってるビジネスマン
追われるように過ぎ去っていく暮らし
夢見たもんと遠く離れていた 苛立っていた 戸惑っていた


彼女は生まれた町から都会へ出たばかり
猜疑心と好奇心両手に抱え
悪戦苦闘くり返してる毎日で・・・・・・


大人を気取れど自我を捨てれない
辻褄合わせるように抱き合って眠る。



「二人で一緒に暮らしていこう。」そう言われて何も言えなかった。
嬉しい反面、戸惑いの方が大きかったから。
でも嫌いになりきれなくて、一緒にいる。
これでいいのかな・・・私。