とある本を読んだ

気が向けば図書館で本を探すんだけど

ふと目に止まった
僕のなかの壊れてない部分
というタイトルの黄色い本
私に壊れてない部分はあるのか?

そんな風に思って
他の2冊と一緒に借りることにした



今読み終えたんだけど
何が言いたいのか
私には掴めない


ただ思ったのは
主人公の考え方は異常だということ
それは私にとって異常に見えただけで
その考え方は尊敬すべきだと言う人もいると思う


そして私に似ていた
このまま生きたら彼みたいになるんだと
思ったら
すごくすごく嫌だと思った

死とは幸せと極にあるもので
手に収まる幸せばかり求めていたらダメだと言っていた
老、病、死とは
人生の本質であり、
その極にある幸せを求めても
その避けられない本質からは逃げられない
いずれ必ず直面するものだ


人を愛すること
それは自分のことよりその人を想うこと
どんなに愛していたって
変わらない想いなんてあり得ない
生きている限り変わらないものなんてない



あぁ、何書いてるかわかんなくなってきたよ
むずかしー