森山直太郎さん/8月27日にリリース。


生きてることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが
三日と経てば元通り
気が付きゃみんな年取って
同じとこに行くのだから

生きてることが辛いなら
わめき散らして泣けばいい
その内夜は明けちゃって
疲れて眠りにつくだろう
夜に泣くのは

赤ん坊だけって

決まりはないんだし

生きてることが辛いなら
悲しみをとくと見るがいい

悲しみはいつか一片の
お花みたいに咲くという
そっと伸ばした両の手で
摘み取るんじゃなく守るといい

何もないとこから
何もないとこへと
何もなかったように
巡る生命だから

生きてることが辛いなら
嫌になるまで生きるがいい
歴史は小さなブランコで
宇宙は小さな水飲み場
生きてることが辛いなら
くたばる喜びとっておけ



直球な歌詞なので賛否両論ありますが、

私はとてもいい歌だと思いました。


まず、自分自身、自分の命を大切にしていくことが

その先に広がっている世界に繋がっていくんじゃないかと思っています。

と、コメントしていた。

森山さんがね。


昨日今日のいざこざで、もう心身共に疲れています。

そんな時に聞くと、染みますよね。

変な方向に考えが及びます。