今日、暇なんで本屋で立ち読みしてました。
雑誌読んで、
3Dとかやってみたけど、昔みたいに上手く見えなくなってた。
飽きて、心理学の本を読み始めた。
でも、あーそうですか、って感じで。
納得いかない本ばっかりで
なんか違うんだよねー
と思ってると
一冊の本に行き当たった。
ダメな自分を変える方法。
すごい核心を突かれた感じがした。
ほんとに、その通りだなって。
自己嫌悪するのは、いいことだって本には書いてあった。
だって、ほんとにダメな人は、自己嫌悪なんかにならない。
これでいい、これこそが本当の自分だと思ってるから。
自己嫌悪になる人は、今の自分に満足してない人。
つまり、自分をあんまり好きじゃないってこと。
だからこそいい。
まだ、駆け上がることができる。
これはホントの自分じゃないってほんとは分かってるから。
だから悩むし、苦しい。
でもそのままじゃ、ほんとにだめ。
そのためにしておくべきこと。
「自分は何がしたいんだろう。
なにをしなくちゃいけないんだろう。」
そうじゃなくて、
「何が出来るか。」
できることだけを考えてみると、変われる一歩に繋がる。
サッカーの中村選手だって、野球の松井選手だって、卓球の愛ちゃんだって、
出来ることを見つめて、やってきてそして成功した。
これと実は同じことで、
最初は全然変わってないと思っても
時間がたつにつれてホンモノになっていく。
自分に出来ることを考えてみてください。だって。
できることを考えると、浮かんでくるよね。
あたし場合「周りの見れる人になる。」
でも、こんな抽象的なものじゃ、ダメらしい。
あなたはそれが出来ますか?って聞かれても
んーできたらいいけど・・・になっちゃうから。
出来ることを考えました。
でも出来なそうです。
それはすっごくおかしい。
もっともっと身近なことから。
自分の中で一つ絶対に出来そうなものを決める。
でも、もうすでにできることじゃダメ。
例えば、この本では、
30歳まで引きこもっていた男性は
トイレのスリッパを揃えることから始めた。
それが自然に出来るようになったら、
また一つ1ランク上の約束を決める。
なんでもいんです。
だから、あたしも決めました。
とりあえず。
「気づいたことは、めんどくさがらずにやる。」
これが、繋がっていくってほんとかな。
にわかには信じがたいよね。
でも継続は力なりっていうしね。