私たちは国家行政の下に置かれていて、
国家権力に逆らった行いをすれば

罰という制裁があるのは
至極当然であって

受け入れざるを得ない
覆水本に返らずで
もうしてしまったことには、取り返しつかなくて
普段、意識しない

国家権力を垣間見た瞬間
とても哀しかった
成人を迎えた私も

一社会人であり、私人であり
もう少年犯罪ではすまされない
その責任を全うしなければならない

立場なんだということを思い知らされた
法学部なのに

全然知識なくて
こんな自分が不甲斐なくて

何も出来なくて
去年のあの頃と同じコトを思ってる

自分に腹立たしくて
悲しくて涙がとまんない