話すとき、頭の引き出しをあけて話すじゃん。
そのこのにまつわる記憶を手繰り寄せて
知ってることを思い出して、言葉にする。

引き出しはいっぱいあって、

消えては作ってを繰り返してる。
新しいことを知っていくたびに
古い記憶は薄くなってく。
人間そんなに背負いきれない。


人といて疲れるのって
これが関係してるんじゃないかって思ったんだ。
あ、この人といて疲れるっていうんじゃなくて、
ただ単に人間って意味で。
ほんとに側に居るだけで疲れる人はいるから、
それはなんともいえないけど・・・

あける引き出しがなくなった時話がつづかなくなる。
それが疲れる。
なんていっても人間関係築くのは会話だから・・・

だから少しでも多く引き出しを作っておこうって思う。