自分は何者であり、
何をなすべきかという個人の心の中。
=アイデンティティ
心理学者エリクソンによると
年齢別に身につけるべきものがあるらしい
１２歳～２０歳のあたしは「同一性」
を身につけなくっちゃならないらしい
同一性ってのは
自分は自分って思えること。
それまでの自分とこれからの自分が繋がってて
社会にとっても他人にとっても
意味のある存在って思えること。
だって。
これが身につけられないと
「同一性拡散」っていうのが身につくらしい。
認識が未だ曖昧で…
自分がどうありたいかっていう
考えが確立出来てないこと。
その後には続きがあって、
自分らしさを持てた人が人と仲良くなれて、
大切な友達と話す時、会社の面接とか
自分を出さなきゃいけない時に
自分を失う恐れに直面できる。
その怖さが有る分、親密な関係が作れるってことかな？
逆に自分らしさが作れてないと、捨てられるものっていうか
人格がなくて人と親しくなれなくて、孤立してしまう。
というのを授業でやりました。
そうなんだー。