2016/10/9
時々登場するCinelli super corsa。
50歳記念を口実に作ったものだ。
今でも製造されているが、このフレーム(個体)は僕が自転車始めた頃から'とある'ショップに吊るされていた。
一応新品とはいえ、古いだけあって塗装の剥がれや錆びがちょこちょこある。チネリは塗装やメッキの質は悪いようだ。
塗装の欠けは車用タッチペンでしのいだが、なんとなくまだ気になる部分がある。それは…
↓シートピン上の丸い部分。ちなみにこのシートピンも曲者。かなり締めないとサドルが下がってしまうがピンは折れやすい。予備を持ってないと遠出できないのだ。
↓丸い部分には本来はこんなものがある。シートバッチっていうらしい。たかだか1cmくらいのパーツで、見栄以外の機能はないと思われる。実物を見てないが、七宝焼のようなものに樹脂が盛られた感じか。
今までほったらかしだったけど、急に思い立ってレプリカの自作を試みた。通販サイトで1セット4千円~1万円もするし、振動で脱落しやすいから買うのもためらわれるのだ。
Cマーク部分はネットからコピーと思ったら、意外にいいのがなくて、Excelで書いてみた。七宝焼的な技法のため赤緑黄の縁が白く見えるが、これは本来のチネリのマークにはないため書くしかなかった。
↓それがこれ。下の右側が最終形。縮小コピペして大量製造。
難しいのが、透明な部分。ありそうでいて、ない。
…ので、エポキシ樹脂をテフロン板に垂らして作成。直径合わすのが難しいので、いろんな大きさのを作っておく。印刷したマークに樹脂を盛ると滲む恐れがあるからこの手順にした。
↓こんな感じ。まん丸のがうまくできない。後で削ろう。
↓3日後にだいぶ硬化したので、テフロンから外して裏にエポキシ付けて貼り付けた。なかなかいい感じ。紙に樹脂が染み込めば耐水性も大丈夫だろう。
↓七宝焼風の質感を得るため、底に金属製の板を貼りたい。ボタン等考えたが適当なのがないのでアルミ板を切って作った。
↓接着後、慎重に切りだした。我ながら完璧とも言える出来映えだ。左側の4個のようにマーク周囲にグレーの円を印刷した方が真円のように見えるし質感も向上した。狙い通り。
↓底にアルミ板を接着。
↓やすりで外形を整えて完成
↓最後の瞬間…感無量です。\(TT)/
↓イミテーションと気づく人はほとんどいないと思う。というか、ちょっとひいて見れば所有者すらあるかないか判らない。完全に自己満足の世界なのだ。
明日はカーボンロードで片知行こ、片知。
時々登場するCinelli super corsa。
50歳記念を口実に作ったものだ。
今でも製造されているが、このフレーム(個体)は僕が自転車始めた頃から'とある'ショップに吊るされていた。
一応新品とはいえ、古いだけあって塗装の剥がれや錆びがちょこちょこある。チネリは塗装やメッキの質は悪いようだ。
塗装の欠けは車用タッチペンでしのいだが、なんとなくまだ気になる部分がある。それは…
↓シートピン上の丸い部分。ちなみにこのシートピンも曲者。かなり締めないとサドルが下がってしまうがピンは折れやすい。予備を持ってないと遠出できないのだ。

↓丸い部分には本来はこんなものがある。シートバッチっていうらしい。たかだか1cmくらいのパーツで、見栄以外の機能はないと思われる。実物を見てないが、七宝焼のようなものに樹脂が盛られた感じか。

今までほったらかしだったけど、急に思い立ってレプリカの自作を試みた。通販サイトで1セット4千円~1万円もするし、振動で脱落しやすいから買うのもためらわれるのだ。
Cマーク部分はネットからコピーと思ったら、意外にいいのがなくて、Excelで書いてみた。七宝焼的な技法のため赤緑黄の縁が白く見えるが、これは本来のチネリのマークにはないため書くしかなかった。
↓それがこれ。下の右側が最終形。縮小コピペして大量製造。

難しいのが、透明な部分。ありそうでいて、ない。
…ので、エポキシ樹脂をテフロン板に垂らして作成。直径合わすのが難しいので、いろんな大きさのを作っておく。印刷したマークに樹脂を盛ると滲む恐れがあるからこの手順にした。
↓こんな感じ。まん丸のがうまくできない。後で削ろう。

↓3日後にだいぶ硬化したので、テフロンから外して裏にエポキシ付けて貼り付けた。なかなかいい感じ。紙に樹脂が染み込めば耐水性も大丈夫だろう。

↓七宝焼風の質感を得るため、底に金属製の板を貼りたい。ボタン等考えたが適当なのがないのでアルミ板を切って作った。

↓接着後、慎重に切りだした。我ながら完璧とも言える出来映えだ。左側の4個のようにマーク周囲にグレーの円を印刷した方が真円のように見えるし質感も向上した。狙い通り。

↓底にアルミ板を接着。

↓やすりで外形を整えて完成

↓最後の瞬間…感無量です。\(TT)/

↓イミテーションと気づく人はほとんどいないと思う。というか、ちょっとひいて見れば所有者すらあるかないか判らない。完全に自己満足の世界なのだ。

明日はカーボンロードで片知行こ、片知。