2015/6/9
(少し前の話)
自転車活動を再開したのは、2013年6月くらい。
愛車は以前から持っていたBianchiの「GIRO」というクロモリ。私が購入した”後”で「シャカリキ」の主人公テルの愛車として登場した。
残念なことに変速が全くできなくなっていて、てっきり壊れたと思いカトーさんとこへレバーを買いに行ったら、デュアルコントロールレバー内部のグリスが固着しちゃっているだろうから、溶剤のスプレーで流し落とせば使えるかもしれないと教えてくれた。そもそも8速用の部品は置いてないらしい。
結果、スプレーで完全には治らなかったけど、吹き付けておけば1~2日間は変速できるようにはなった。しばらくはそのまま乗って、その年の10月の美濃ふくべヒルクライムに無謀にも出場。最下位ではなかったけど、これが「GIRO」の引退レースとなった。合わせて、SiDiのシューズも樹脂パーツが劣化してばらばらに砕けた。私のバイクを見た他の参加者にはレトロって言われちゃった。
SiDiこんなんになった。

その後、どうせやるならカーボンってことで「Super Six EVO」(=SSE)を購入した。注)Hi-Modではない。設計が同じならきっと軽量に違いないと思ったが、ちょっと情報収集が不足していた。
走った感じは、あまりカーボンって感じがせず。フォークがカーブしていたり、チェーンステイが細かったりして、感覚的にクロモリに似た感じになっているのかもしれんなあ。これだったらTREKの初期のカーボンモデル「5500」の方が、違いがあったのではと思いった。昔の話ばかりで恐縮ですが、友人が「5500」買ったときは目からうろこが落ちたが、今回はそんな感動はなかった。
最新バイクに乗ってみて違いがあるとしたら、ほとんどパーツの違いによるものと思えた。さすがシマノ。ちょっと違いをまとめてみると。
① 8速→11速 :正直驚いた。変速しても違いが判らない!最初は無段変速か?と思うほど。乗りなれるとそれなりに一段ごとの違いはわかるが、ヒルクライムでは変速ミスをカバーしてくれるのでありがたいですね。
② ブレーキ :ものすごく効きがいいのと、感覚に忠実になった感じ。ただこれに関しては後で「GIRO」のブレーキを調整したら、差がかなり縮まったが・・
③ 変速性能 :フロントの変速はなぜか悪化してた。不満はないんだけど、フィーリングがいまいち。悪化は言い過ぎかもしれないが、好みではない。クランクがシマノ製ではないからか?リアは問題ないけど、変速した感触が少ないですね。8速用の方がスコンスコンという音が小気味よくて好きです。
④ ホイール :完組ってやつ。MAVIC製。全然振れないねこれ。ただ、リアのセンターがわずかに出てなかったので、直そうとしたらスポークがねじれてしまった!扁平スポークはねじり防止の工具が必須なんだ(涙)。自転車の中でも一番人間臭さがあったパーツだけど、サイボーグ化した感じで味気ないなあ。振れにくいのはもちろんいいことだが。
⑤ タイヤ :外見がどれも派手になった。他のパーツもだけど、そんなにロゴを目立たせたいの。あまりうるさいとむしろ全部シマノでいいって人が出てくるのでは?最初についていたのは重いのでミシュランのpro4comp SC Ltd.に交換したが、これいいわ。メーカーは計算上これだけ速くなるみたいなことを言ってますが、デフォルトでついていたものと同じコースで比べると本当にそう感じた。ただ、小石を踏むと亀裂が入りやすい。その後、練習用はコンチGP4000SⅡにしたが、これもいいね。pro4よりスリップしにくい感じがする。コーナーで傾けると走行音が変わるのがかっこエー。
⑥ フレーム :先ほど書いたように、旧車との差が私にはよくわからなかった。一つ言えるのは、横風が吹くとものすごく怖い。軽くなったせいか、パイプが太くなったせいか?あと、エンドまでカーボンだと時限爆弾に乗っているようで不安。
ついでに愛車写真。
1枚目は、蛭川峠。SSEで行った。ここはうわさ通り、ものすごい激坂。しかも激坂区間が長いというか全部激坂。足を着いたらクリートをはめられないかもしれないよ。頂上にリアル熊出没注意看板があり、ほかの人のブログによれば、事実出たとか。
2枚目の写真はBianchiで出かけた丸山バイパスにて。バス停の名前がいい。

ちなみに、SSEでいつもの北山でTTしてみたところ、復帰後にクロモリで出した記録に追いつくのに約半年かかった。結局は機材は速さにあまり影響してないのかな。
<今日の練習>
子供が入浴している間に固定ローラーでどれだけ走れるかゲーム感覚で・・・
使用したローラー台はこれも年代物のミノウラ製マグターボ、自転車はBianchi。
アップ少々のあと、軽い負荷でケイデンス100rpmキープ約20分
合計距離 16km 合計30分くらい