サラブレッドのセレクトセールがインターネット中継されていた。
流れ作業のベルトコンベアーの如く、入場してきた仔馬がセリにかけられ・・・
値段が決まるとすぐに会場から連れだされ、次の馬へ。
言葉が理解できない馬にとって、なんとも不可思議な体験に違いない(笑)
サラブレッドは、血の歴史。
その一頭一頭の祖先を遡ると、3頭の馬に辿り着く。
イギリスで競走の為に品種改良されたダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアン、バイアリーターク。
三大始祖と呼ばれている。
より速い馬を作るべく、速い馬同士の血統で交配されてきたものがサラブレッドである。
1791年以降、サラブレッドという品種の馬に、血統が不明なものは無い。
さて、セレクトセールに話しを戻す。
血の歴史である為、サラブレッドの値段は・・・血統が優れているほど値段が高くなる。
この度のセリでも、5000万、8000万、1億どころか、2億円超えの仔馬まで登場。
セリという淡々とした流れ作業で、延々とこんな金額を聞いていると、感覚は麻痺してくる。
「1000万か・・・安っ!」
そんなバカな(笑)
ポルシェや中古のフェラーリが買える金額である。
正直、自分は・・・馬一頭に数千万円を出せる価値観も金銭感覚も持ち合わせていない。
購入者にとっては「この馬一頭で1000万は良い買い物だ」という価値観でも・・・
自分にとっては「贅沢極まりない」「もったいない」という感想。
まっ、そんなお金も持っていないが(笑)
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『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 (パトリック・ヒューズ監督)
贅沢な映画(笑)
もう説明するまでもなく、アクション俳優が勢揃いした・・・超豪華なアクション作品の3作目。
すでに4作目の製作も決定しているそうだ。
通常、アクション映画は・・・
演技力を度外視した堅物な表情のアクション俳優が、一人でヒーローを演じるのが相場。
しかし、このシリーズでは 主役級のアクション俳優がゾロゾロと登場する。
この3作目も豪華絢爛。
危機を脱出する為に、スタローンが口を曲げて走り回り・・・
同様にジェイソン・ステイサムも無表情で相手を倒しまくる。
新たに登場したウィズリー・スナイプスは軽快なフットワークを見せつけ・・・
どこにいても寡黙な男・ラングレンはちょいと小ボケをかましている。
そこにやってくるのはハリソン・フォードが操縦するヘリと、そこから機関銃をぶちかますシュワちゃん(笑)
ここら辺は、もはや凄いアクションを見せるようなシーンではなく、登場させて盛り上げるだけ。
「おぉぉ」「おぉぉぉぉ」「おぉぉぉぉぉぉぉ~」。
もう贅沢過ぎて笑うしかない(笑)
ただ、そんな中でも味があって 良い意味で“間”を作っていたのがバンデラス。
そして贅沢な映画製作は、ジェット・リーの起用シーンでピークを迎える。
ジェット・リー・・・たった これだけ~????
製作費が少なく、知恵を出しながら頑張るB級アクション映画の監督は・・・
この作品を見て、どんな感想を抱くのだろうか(笑)
男心をくすぐるこのシリーズ、贅沢三昧さ加減がたまらない。
満足度・・・★★★★☆
メル・ギブソンはバトルスーツを着ててほしかったなぁ(笑) 度・・・★★★★★