温泉は身体に良い。日本の常識である。
しかし、温泉に入って体調を崩す人が・・・案外多いことを知っている人は少ない。
のぼせなどを含めた湯あたり、自律神経機能のバランスが崩れるなどが要因。
温泉は、確かに身体にとって有用のようだが、それは「利用方法が正しければ」の話のようだ。
どんなに美肌効果を謳う温泉でも、自律神経が崩れるような入浴では・・・
睡眠の質も低下し、間接的に肌には逆効果ということである。
そんな温泉において、「浸透圧」という言葉がよく出てくる。
女性は化粧水でもお馴染かもしれない。
これは、「二つの溶液が接した時、同じ濃度になろうとする力」のこと。
なんとも難しい表現だが、ナメクジに塩をかけると縮んでいくのは・・・浸透圧の作用である。
ナメクジに塩⇒表面のヌメヌメした水分と塩が混じり、ナメクジの表面が塩水(塩ヌメヌメ)に。
⇒塩ヌメヌメとナメクジの体内の水分が同じ濃度になろうとする。
⇒ナメクジの体内の水分が、表面の塩ヌメヌメの方に流出⇒縮む。
こういうメカニズムだ。
温泉の浸透圧が低ければ、温泉の水分が体内に入ってくる。
これが肌の潤いにつながるのかどうかは知らないが、肌に優しい(柔らかい)温泉ということらしい。
それに対し、浸透圧が高い温泉になると、体内の水分が外に出る。
その分、温泉の成分が体に入りやすい状況が作れるようだ。
温泉成分が本当に体内に浸透するのか知らないが、長風呂は脱水症状に陥りやすいのは間違いない。
まぁ、温泉と言うのは気分転換として精神面に大きなメリットはありそうだし・・・
「温泉は身体に良い」という思い込みの効果もありそうだから、健康にはつながるのだろう。
ただ、利用方法によっては簡単にデメリットとして働く・・・ということは覚えておいた方が良さそうだ。
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『テルマエ・ロマエⅡ』 (武内英樹監督)
古代ローマのお風呂設計士が現代日本へタイムスリップ。
その続編。
まさか、借りた直後にTVで放送されるとは思わなかった(笑)
顔の濃い日系ローマ人(?)のメンバーはそのままに・・・
再び日本のお風呂文化が面白おかしく描かれている。
銭湯や温泉だけでなく、温水プールにまで触手を伸ばしアイデアを掴むローマ人。
こうして見ると、日本のお風呂文化って、凄いなぁ。
とは言え、最近の映画製作の風潮として・・・どうしても展開に挿入しなければならないのだろうか?
「純愛」的なシナリオって。
これがもうウンザリ。
今どき、日本のどこを探せばこんな純愛模様が見つかるのだろうか(笑)
海外にも受けそうな演出を多用している感も否めなかったなぁ。
けど・・・嫌いじゃない(笑)
満足度・・・★★★☆☆
ウォータースライダーで露出、変態行為ですぐに捕まるだろ(笑) 度・・・★★★★★