もう大昔のこと。
我が家で、捨てられていた人懐っこいメスネコを一匹飼っていた。
飼いだして2~3年経ったある日、突然お腹が大きくなっていることに気付いた。
ご懐妊(笑)
たった一度、家から抜け出し・・・丸1日 行方不明になったことがある。
おそらく その時であり、父親は 近所にたくさんいる野良猫の中の一匹だろう。
当時、ネコの避妊手術など全く頭に無く・・・まさかの事態に驚くばかり。
とりあえず子供が生まれたら避妊手術をしよう、家族会議でそんな結論に。
子猫は5匹生まれた。
4匹の猫は母親とソックリの黒白模様だったが、一匹だけは真っ白のネコ。
その瞬間、父親のネコが誰なのかが判明した。
やたらケンカしまくって、いつも体中が傷だらけ・・・近所で唯一の白猫に違いない(笑)
ただ、あまりの可愛さから・・・またまた家族会議が開かれ、その白い子猫も飼うことに決定。
残りの4匹は無事に飼い主が見つかった。
その白ネコ、母親の人懐っこい性格とは真逆で・・・
家族以外の人間には 全く懐かないどころか、怯える表情さえ見せた。
単純に、気弱な性格なのだろうと思っていたのだが、最近になって ある事実を知る。
青い目をした白ネコは、高い確率で聴覚に障害があるそうだ。
その青い目の白ネコこそ・・・我が家で飼ってたネコの特徴であり、父親ネコの特徴である。
何故 父親のネコは、ケンカばかりして、体中 傷だらけだったのか・・・
何故 我が家のネコが、他人に怯えていたのか・・・その理由は、耳が聞こえていなかったせいだろう。
当時それを知っていれば、もう少し違った愛情を注げたかもしれない。
ただ、あの頃・・・まさか耳が聞こえていないとは、全く想像もできなかった。
なんとも複雑な心境である。
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『劇場版 猫侍』 (山口義高監督)
全く知らないのだが、TVで放送されたドラマの映画版なのだそうな・・・。
浪人が白ネコを可愛がりながら一悶着、そんな時代劇である(笑)
白ネコを見て、すぐに目を確認した。黄色。耳は聞こえているようだ。
それにしても、この映画はネコを飼っていたら「それ、わかる~」と言ったエピソードがたっぷり(笑)
部屋で散々暴れ回り、グチャグチャにしておきながら・・・
その部屋の真ん中でチョコンと座ってる姿なんて、我が家で何度目撃したことか。
あの自分勝手さがたまらんねー。
猫好きな人には たまらない映画である(笑)
ちなみに、ネコが人の足に体を擦り付ける行動・・・
あれって、甘えてるんじゃなくて、自分の縄張りとして臭いを付けているのだそうな。
人間を縄張り扱い・・・たまらんねー(笑)
満足度・・・★★★☆☆
布団の上で ネコがモミモミする行動だけは取り入れて欲しかったなぁ 度・・・★★★★★