『ザ・グレイ』 | 返却は一週間後。

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日常と映画(レンタル)を綴るブログ。

それにしても暑い。

年々暑さが厳しくなっているのか、年齢が暑さを厳しく感じさせるのか・・・

その因果関係は知らないが、とにかく暑さが身体にこたえる。

そんな暑い季節は、少しでも涼しくなるような映画を見るべきだろう。


効果的な映画ジャンルの一つはホラー映画。

極度の緊張により心拍数が低下。さらに括約筋を収縮させて体温を低下させる効果がある。

ただ、問題なのは・・・

本当に怖い映画か否かは、見てみなければわからない点。

仮に怖さを感じないホラー映画だとすれば、その効果が期待できないどころか・・・

怒りのあまり、体温を急上昇させる可能性も否定できない(笑)


そこで オススメしたいのは、極寒の地を舞台にした映画。

実は、視覚によって得たイメージによって、体温を下げる効果が期待できる。

そんな期待感も込めて借りた一本がこれ。



ザ・グレイ [DVD]/リーアム・ニーソン,フランク・グリロ,ダーモット・マローニー

¥1,500
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『ザ・グレイ』 (ジョー・カーナハン監督)



極寒の地に、飛行機が墜落。

しかし そこは狼の群れが生息しており・・・

狼から逃げるために、生き残った男たちが猛吹雪に耐えながら移動していく。

そんなアドベンチャー・アクション映画。


とにかく、見ているだけでも嫌になるほど寒そうな作品(笑)

前述の効果は大いに期待できるだろう。

が、肝心要の内容・・・これが正直 自分の好みでは無い。


「ここにいても救出は来ない」「狼が狩りをする場所」「戻るのは危険」

根拠の薄い判断と行動の連続。

これがあると、どうも納得がいかない自分がいる(笑)


知識はあるのだろうが、どの判断も全員を説得できる明確な理由が無い。

何故 救出が来ないことを断定したのか、何故狼がいなくなる可能性を除外したのか・・・

何故 戻る方が危険と決めつけたのか。

そのどれもが 一種の賭けであり、それにも係わらず その判断を鵜呑みにする男たち。

全てが独断による一方的なものであり、それが如何にも外人っぽくて嫌な展開だ。

慎重派な自分としては、一人の一か八かの判断の連続には、どうも納得がいかない。


いつも一番後ろのヤツが襲われているのに、必ず先頭を歩いている主役。

自分じゃなく、別の人に崖越えジャンプをさせる主役。

テメーの判断で行動していた挙句、神様に文句を言いだす主役。

結局 判断が大間違いだった主役。

こいつ、何なん?(笑)




満足度・・・★★☆☆☆

川に落ちてビショビショになったのにポエムの紙は平気だったの? 度・・・★★★★★





さて、暑いので・・・

涼しげな動画でもどうぞ。