数年前のこと。
友人から送られてきたメールに・・・「総入れ歯にしたの?」と質問。
そんな馬鹿な(笑)
当時も今も、まだまだそんな歳ではない。
そのメールが来た瞬間、勘違いの元となった出来事を思い出した。
当時、友人の喧嘩の仲裁に入ったところ・・・裏拳パンチが自分の顔面に入った。
それによって、自分の上の前歯2本がグラグラになってしまったのだ。
(こりゃ、折れたな・・・)と思っていたが、歯医者さんでの診断結果は・・・『歯の脱臼』。
当時、歯にも脱臼があるんだ・・・と驚いたものである。
脱臼も落ち着き、痛みが無くなったものの・・・歯は小さく削られ、さし歯となった。
その噂が回りに回って、総入れ歯(笑)
これぞ 伝言ゲームの面白さである。
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『呪怨』 (清水崇監督)
≪ホラー≫は夏の風物詩でもあり・・・日本のコモンセンスとなっている。
この作品タイトルは 今や日本のホラー映画としての知名度は三本の指に入るであろう。
有名なのは劇場版であるが、元はコレである。
現在はDVD化されているが、当時はビデオ作品であった。
無論 映画館での上映などしていない。
しかし、販売・レンタル開始と同時に 口コミで「非常に面白い」と一気に広まった名作である。
ただ・・・これも伝言ゲームのような要素があるように思える。
当初、これは「面白い」と噂が広まっていたはずなのだ。
しかし、いつの間にか≪ホラー映画の面白い=怖い≫と変化したようだ。
劇場版が公開される頃には もはや宣伝も「恐怖」のイメージを強調していた。
これ・・・怖いか?
劇場版を観る前も、観た後も、その疑問は変わらない。
確かに、“出るぞ~、出るぞ~”の 雰囲気作りは素晴らしい。
が、実際に“出た”ら・・・自分は笑ってしまうのだが・・・。
≪映画の作り、設定の斬新さ、雰囲気作り、それら映画としての面白さ≫
≪ブリーフ少年とアアアア女が 思いっきり画面に出てくる 笑いの要素≫
これを観て、多くのホラー映画ファンは「面白い」と絶賛したのではないだろうか。
ハリウッド版が日本で公開される当時、TVで試写会の模様を写したCMが流れていた。
多くの女性が「ビクッ」と身体全体で激しく反応させて、恐怖に慄いていた。
中には涙を流す輩まで・・・。
そんな馬鹿な(笑)
ちなみに 米国で試写会が行われた時は 爆笑だったようである。
さて、劇場版にしてもハリウッド版にしても、このVシネを観た時ほどの新鮮さはない。
これ一本を観るだけで十分である。
満足度・・・★★★★☆
劇場版・ハリウッド版の満足度・・・★★★☆☆