『呪怨』 | 返却は一週間後。

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日常と映画(レンタル)を綴るブログ。

数年前のこと。


友人から送られてきたメールに・・・「総入れ歯にしたの?」と質問。


そんな馬鹿な(笑)


当時も今も、まだまだそんな歳ではない。



そのメールが来た瞬間、勘違いの元となった出来事を思い出した。


当時、友人の喧嘩の仲裁に入ったところ・・・裏拳パンチが自分の顔面に入った。


それによって、自分の上の前歯2本がグラグラになってしまったのだ。



(こりゃ、折れたな・・・)と思っていたが、歯医者さんでの診断結果は・・・『歯の脱臼』。


当時、歯にも脱臼があるんだ・・・と驚いたものである。


脱臼も落ち着き、痛みが無くなったものの・・・歯は小さく削られ、さし歯となった。



その噂が回りに回って、総入れ歯(笑)


これぞ 伝言ゲームの面白さである。




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『呪怨』 (清水崇監督)




≪ホラー≫は夏の風物詩でもあり・・・日本のコモンセンスとなっている。

この作品タイトルは 今や日本のホラー映画としての知名度は三本の指に入るであろう。


有名なのは劇場版であるが、元はコレである。



現在はDVD化されているが、当時はビデオ作品であった。


無論 映画館での上映などしていない。


しかし、販売・レンタル開始と同時に 口コミで「非常に面白い」と一気に広まった名作である。


ただ・・・これも伝言ゲームのような要素があるように思える。




当初、これは「面白い」と噂が広まっていたはずなのだ。


しかし、いつの間にか≪ホラー映画の面白い=怖い≫と変化したようだ。


劇場版が公開される頃には もはや宣伝も「恐怖」のイメージを強調していた。



これ・・・怖いか?


劇場版を観る前も、観た後も、その疑問は変わらない。


確かに、“出るぞ~、出るぞ~”の 雰囲気作りは素晴らしい。


が、実際に“出た”ら・・・自分は笑ってしまうのだが・・・。



≪映画の作り、設定の斬新さ、雰囲気作り、それら映画としての面白さ≫


≪ブリーフ少年とアアアア女が 思いっきり画面に出てくる 笑いの要素≫


これを観て、多くのホラー映画ファンは「面白い」と絶賛したのではないだろうか。




ハリウッド版が日本で公開される当時、TVで試写会の模様を写したCMが流れていた。


多くの女性が「ビクッ」と身体全体で激しく反応させて、恐怖に慄いていた。


中には涙を流す輩まで・・・。


そんな馬鹿な(笑)


ちなみに 米国で試写会が行われた時は 爆笑だったようである。




さて、劇場版にしてもハリウッド版にしても、このVシネを観た時ほどの新鮮さはない。


これ一本を観るだけで十分である。







満足度・・・★★★★☆


劇場版・ハリウッド版の満足度・・・★★★☆☆