ハリウッドで好きな映画監督や俳優が新作を撮影開始 。
そんな情報が入ってくると、上映を心待ちにするのは当然の話である。
しかし・・・待てども待てども 上映されない。
忘れた頃に、DVDで販売される。
そんな事は よくある話だ。
これを≪ビデオ・スルー≫と言う。
文化の違いで 日本では受け入れられない内容と推測される映画。
あまりにマイナーなキャストで固められた つまらない映画。
いくつか理由はある。
ただ、一番多い理由は・・・製作された国での興行成績が非常に悪かった映画、なのだそうである。
アメリカの有名な女優さんが出演しているのに ビデオ・スルー。
その理由は、大方 アメリカでお客さんが入らなかった為・・・と言うことになる。
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『U-900』 (スヴェン・ウンターヴァルト監督)
ドイツで製作されたコメディ映画である。
この映画、実は・・・配給はワーナー・ブラザーズ。
当然、それなりの製作費をかけて撮られた大作映画であるようだ・・・が、日本では劇場未公開。
ビデオスルーな上、日本でのDVD販売はB級専門のアルバトロス系である。
それまでの経緯に関しては 知る由もない。
まぁ・・・やたらアメリカ気触れと言うか、ハリウッドかぶれした日本人のこと。
おそらく、知ってる俳優さんが 誰ひとりも出ていないドイツ映画に興味を示すはずもない(笑)
その辺も踏まえ、未公開の結論に至ったのではなかろうか。
ただ・・・実際に観ると、案外 日本人にはウケそうな映画のように思える。
個人的には大嫌いな映画であるが・・・。
満足度・・・★★☆☆☆
主役のキャラにイライラ 度・・・★★★★★