65歳で定年退職の時、年金生活に入り再就職を希望されない方以外は退職後、1年以内に申請をすると失業給付に代わる高年齢求職者給付金を受け取れますので、定年退職後の身の振り方は定年前に将来設計をきちんとしておくべきことをお勧めします。

 この場合の注意点は、離職票の離職理由、退職前の雇用保険の加入期間、就職の意思と能力についてを確認する必要があるので、定年退職後、再就職の意思がある方は、速やかにハローワークに行ってください。

 ここで本題は、1年以内に申請しないと、この失業給付に代わる高年齢求職者給付金をもらえない場合がありますので、ご注意ください。減らされる場合があるのではなく、そもそも申請期限を過ぎるともらえなくなります。

 ですから、定年退職後、再就職するか年金生活に入ってゆっくりするかは定年後にゆっくり考えるのではなく、定年前に定年後の資金繰りをNISAやiDeCoを運用してシュミレーションしておくのも一つとなります。

https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000695108.pdf 

(高年齢求職者給付金・厚労省ホームページ)