交流会なるものが巷で多く行われているようです。それは、ビジネスチャンスのきっかけとなる出会いの場に考えていたり、プライベートでの友達作りに役立てていこうと考えていたり、参加者の思惑は様々だと思いますが、起業したてのころはホームページを立ち上げたり、いろんな広告媒体への掲載で、一先ず知名度を上げる為の下地をつくることは今の時代皆やってますから、そこでなかなか差はつかないので、不安を解消するために行く人も多いのかなと思います。
もちろん、交流会に行くことは意義がありますが、交流会に行ってさえいれば、何とかなるであろうという思い込みだけでは、前に進めないということです。
すなわち、交流会に行くことだけで満足していたら、結局、頑張っている自分に酔いしれている自己陶酔でしかなく、頑張ることが目的になってしまい、初期の目的である人脈形成からは遠ざかっていってしまいます。
問題は、交流会に行って、名刺交換をした後にどういうアプローチをしたかとか、その交流会で知り合った人から得た情報を生かしてどういう行動を起こしたかなのです。
間違ってはいけないのは、ここで二次的な自己陶酔現象である名刺を交換した人にもれなくプレゼンをしかけるとか営業活動をしかけていくことは、相手が警戒してしまうので禁物です。
やはり、今の時代で言うと、名刺交換した人がフェイスブックをやっているかどうか名前で検索してみたり、名刺に既にSNSのURLを掲載している人であれば、積極的に友達申請やフォローをし合うところからスタートして、徐々に自分の日頃の活動報告をアップデートしたりしていく中で、自分の事を知ってもらい、ある程度認知されてきたら、自分が主催するセミナーやイベントに招待していくとか、自分が知っている有益な情報を提供することで信用を勝ち取っていくのです。
つまり、自分の利益最優先に動くのではなく、相手や周りの利益のために自分は何ができるかを常に考えて、その自分のできることをいかに自然的にわかりやすく、多くの人にわかってもらえるかどうかが、人脈形成の最大のヒントになるのではないでしょうか
