恋愛においては、男性の人は女性に対して第一印象で高得点をつける場合が多いので、付き合ってからは減点方式になる傾向が多く、反対に女性の人は男性に対して第一印象では高得点になることが少なく、付き合ってから加点方式になる傾向が多いので、それぞれ女性は失点を少なくするようなディフェンスを重視した戦略、男性は加点事由が多くなるようなアグレッシブさを重視した戦略が必要なのかと自分なりに分析しております(もちろん、そうでない場合も多々あるので、ケースバイケースではありますが)。
これを、企業の人材採用に応用してみると、一般的には新卒採用の場合は将来性や潜在能力という糊代の部分を加味する採用基準もあるので、第一印象はもちろん大事なんですけど、第一印象で上手く自分を表現できていなかった人も、入社して慣れてくれば、自分らしさを発揮して化ける可能性もあるので、恋愛で言うところの加点方式によって評価が上がるであろう人も見抜く必要があるわけです。
これは、現在の社会人経験ゼロの段階でハキハキとした受け応えが出来ていなくても、入社して先輩や上司の指導に忠実に対応できる対応力によって、いくらでも成長できる部分です。
この点を見抜くためには、今の自分にあまり自信を持ちすぎる人は要注意かもしれませんね。いわゆる慢心というものが、自分の成長を妨げるので、学生時代に挫折を経験している人なんかが意外とブレイクしたりするのです。
決して、人の採用は過去の華やかな実績に目を奪われることなく、挫折を経験して次こそは成功したいと下克上に燃える勇者にチャンスを与えると、埋もれている人材を開花させるかもしれません。
