いざとなる時に頼りになる人というのは、どういう人なのでしょうか?自分の調子のよい時だけ威勢が良い事を言っていても、調子が悪くなると人のせいにしたり、気持ちが腐ってしまうような弱いメンタルですと、精神の波があるので、いざという時に頼りになるとは言えないでしょう。

 やはり、調子が良い悪い関係なく、安定した精神力で日々、課題を克服するように前向きに、努力を忍耐強く継続できる人ではないでしょうか。

 そして、決して調子が良い時に天狗になったり、人を見下したり、勝ち誇って世の中を甘く見たりというような奢ることのない謙虚な精神を持ち続ける人でしょうね。

 これは、キャリアが浅い人はなかなか身に着けるのは難しい人間力にはなりますが、若くても人の話を一杯聞いたり、成功者の著作物を一杯読むことで、いわゆる疑似体験としての人生哲学を学ぶことはできるわけで、その事前に疑似体験で学んだ事例が、実体験で経験して直面する局面が出てくる時に「なるほどこういうことだったのか!」とわかってくる時が早く訪れることになります。

 すなわち、いざとなる時に頼りになる人になるためには、若い時からひたすら人の話に耳を傾け、いろんな成功者が書いた本を読むことで、いろんな成功哲学を学んだ上で、数多くの実社会での実務経験を積むことで、一つ一つの事象を奥深く考察して自分のものにしていくことです。

 そういう、いざとなる時に頼りになる人を育てられるような、企業の風土を構築できるかが、組織を強くできるかどうかの試金石となるでしょう。