年末の年の瀬が押し迫って、今年一年を振り返る時期ですが、一年を振り返って反省することは大事なんですが、「あの時、こうしておけば。」みたいな後悔はしても時間は戻ってこないのだから、何の意味もないということです。
なぜならば、それは結果論でしかないということです。その時その時の判断が、その当時の自分にとってベストな選択を常にしていれば、結果が出なかったから、その時の判断が間違っていなかったわけではなく、たまたま結果が出なかっただけだからです。
問題は、その時々の判断がベストな選択ができるようなコンディションと精神状態であったかと、事前の情報収集等を怠っていなかったかどうかが大事なのです。
それは、感情的な人であれば、小さなことでイライラした精神状態であることが多いので、冷静で合理的な判断は下せない時が多々出てきてしまうことになります。短気は損気ということですね。
それと、精神状態が落ち着いていても、いろんな事態を想定した十分なシュミレーションと情報収集やスキルを向上させる努力を継続していなければ、より良いパフォーマンスは発揮できません。
すなわち、一年を振り返って思うことで大切なのは、感情的にならず、常に情報収集にアンテナを広げ、その時々のいろんな事態に対応できるような、行動力と柔軟性とそのエネルギーの源泉となる英知を結集で きる、日頃のスキル向上の努力があった一年かどうかを省みることなのです。
