人間には常に負の感情があると言われます。人間関係においても、好きな人もいれば嫌いな人もいることでしょうし、自分を傷つけた人を許せず、恨んだりすることもあるでしょう。また、逆に自分が他人を傷つけてしまったことで、自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。しかし、自分も含めて完璧な人間はこの世に誰一人いません。そのことを前提に人付き合いをし、人間ですから腹立つことやイライラすることや落ち込むことがあっても、、それを自分や相手や世の中を責めるのではなく、全てを許してしまったほうが楽だと悟りました。世の中が悪いとして、世の中を変えたければ、政治家なり思想家になって啓蒙活動をすればいいのであり、今の世の中に不満を抱いてるだけでは何も解決せず、不満を抱えるぐらいなら行動に出る事。行動に出る勇気がないのなら、不満を抱えず、寛大な精神で全てを受け入れることから始めてみようと思うのです。対人関係においても、十人十色でいろんなタイプの人がおり、考え方が違っても、そのことで嫌いにならず、「いろんな考え方があって勉強になるな。」と逆に感謝するぐらいの精神を持ちたいと思うのです。

 ただ、客観的に他人を傷つける言動をすることは悪いことであり、自分が他人を傷つけてしまったら、反省をしもう過ちを二度と繰り返さないような努力をすることです。いつまでも、自分を責めたり、自己嫌悪に陥っていては何も生まれないし、自分を不幸にしますし、周りの人も不幸にします。

 そして、他人から自分が傷つけられてしまった場合も、いつまでも他人を恨んだり、根に持ったりせず、今は未熟な面を持ってる人かもしれないけど、いずれわかる時がきて、他人を思いやれる素晴らしい人になってくれることを願い、この場合もいつまでも相手を責めるのではなく、相手を許すことも覚えないと、心の平穏が保てず、自分や周りの人を不幸にすると思うのです。

 確かに、以上の事を実現するのは難しいことではありますが、許すことから始めるのも精神修行になるのではないかと思った今日この頃です。