先日、古いPCパーツを紹介しようかなと書いたので、実際に少しばかり紹介して
行きたいと思います。
第一弾は私が初めて自作したパソコンのマザーボードです。
CPUは386SXですが、IntelではなくAMDの製品です。スペック的には386SX最速の
33MHz版が載ってますが、実駆動は25MHzです。
当時は水晶発振子でベースクロックを作ってたので、マザーボード全体が同じクロックで
動くことが条件でしたから、CPU自体は高性能でも少し低めのクロックで動かすことも
少なくなかったようです。
真ん中に1本ある黒くて長いコネクタがISAバスです。確かIndustrial Standard Architecture
の略だったように記憶しています。
このマザーには1本しかありませんが、元々このマザーはこの1本だけのISAバスにライザー
カードを刺して、そこに複数の拡張カードを刺す設計です。
今ではマザーボード単体でオーディオ出力、ビデオ出力、I/O(USB)など全て賄えますが、
この当時はオーディオ出力も拡張カードを追加して初めて音が出せたので、拡張カード類は
色々な種類が出回っていました。
このマザーボードは幸いなことにCPUが直付けで、ビデオ出力もオンボードだったので、
メモリーとHDDを買って来ればなんとか動きました。
とはいえ、非力な386SXですから、動かしていたのはPC-DOS/6.1でした。
世の中にCompaqのDOS/Vショックが広まり、DOS/Vマガジンが創刊された頃のお話です。


