今日は、Utsuさんの動画”外資系への転職と年齢の壁”を見た。
まず、この動画のサムネイルの「33歳以上ポンコツ扱い」というのを見て、日本国内での扱いだと勘違いしてビビってしまった(笑)
外資系に限らず、管理職としてではなく、兵隊として働いてほしいという気持ちはわかる。指示通りに仕事をこなしてほしいというのは、一見すると、ネガティブに聞こえるけど、まっさらな気持ちでスタートできると考えれば悪くもないと思う。
自分は、兵隊のように指示通りに働くことに向いているので、むしろ好都合だと思う。年収500~600万円という給与額も自分にとっては大金すぎる額でありがたい。もちろんずっと兵隊でいていいってことではないと思うけど。
職歴10年以上で前の会社の色の染まっていて使いづらいという気持ちも理解できる。日本企業で新卒採用がなくならないのも、前の会社の色に染まっていない人を雇いたいからだと思う。
向上心>安定の人を雇いたいという意味で33歳未満の人を雇いたいという気持ちもわかる。雇用される側も30代になると、家庭ができて向上心よりも安定を求める人が多くなることも理解できるから。
でも、これは万人に当てはまることではなくて、30代でも向上心が高い人はもちろんたくさんいる。ただ、これは、採用する段階では安定志向が強いのか、向上心が高いのか、どちらなのかはわからない。
結局、雇って働かせてみないとわからないというおそれとリスクから、採用の際に年齢を気にしてしまうのだと思った。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
視聴動画 Utsuさん
外資系への転職と年齢の壁