今日は、megumi sakaueさんの動画”PS5 うわさばなし 後方互換やっぱり付く? 2019年初年度”を見た。
自分がSCEに求めることは、以下の2つ
1. PS5では、PS4の周辺機器の互換性を担保してほしい。
2. 消費増税後、PS4, PS4 Proの値下げをしてほしい。
1について、PS4以下、過去作のゲームの互換性を担保することも重要だけど、周辺機器の互換性を保つことも大切だと思う。むしろ自分は、後者を切望する。
特に、PS4になってから、コントローラー、周辺機器に、いろいろな機能、ボタンが付いた。SHAREボタン、オプションボタン、マイク、配信機能など、コントローラー、周辺機器としては精錬されていて完成度が高いと思う。
そのため、先日発売されたエースコンバット7用のフライトスティックや今年および来年にリリース予定のタニタ製のツインスティック等、PS4に対応させるため、たくさんのボタンや機能を付けたことにより、開発、製造コストが上昇してしまったことで、価格が上昇してしまった周辺機器も存在する。
これらをPS5では使えないというのは、あまりにも酷であると思う。ツインスティックについては、まだ、リリースすらされていない。
というよりも、PS5のコントローラーや周辺機器が今現在のPS4のそれらよりも、機能を進化させたり、何かをプラスする必要があるのかという点において疑問を感じる。
むしろ、PS5では、数多く発売されたPS4の周辺機器に対して互換性を持たせるべきだと思う。(ツインスティックはPS5用にまたクラウドファンディングで作れというのはあまりにも無茶な話だろうし。)
また、現行のPS VRについて、現在売られているものと、同価格帯のものをPS5専用に性能を向上させて、作るのは、採算に合わず、不可能だと思う。
PS VRの普及率は全世界で300万台程度だという。全世界で9000万台を販売したPS4と比較すれば、その普及率は微々たるものと言わざるを得ない。
普及率の低い中、PS5用の新たなVRを発売してしまうと、VRゲームの未来を摘んでしまうことになりかねないのではないだろうか?
2については、文字通り、10月から消費増税が施行予定であるため、何もせずともPS4は値上げされる。
世界中で、9000万台販売されたといわれるPS4であるが、日本での販売は約700万台、国内では意外と普及していない。
普及していない理由の一つに、「やりたいゲームがない」という理由とともに、「PS4そのものが高いから買わない。」という話をしばしば耳にする。
昨今の国内の経済の低迷、格差拡大、貯蓄率の低下といった経済情勢が若者に影響しているためか、PS4を持っていないし、高くて買えないという話を同世代から多く聞く。
PS4(PS4 Pro)の3~4万円という価格帯は、今の今の消費者にとっては、高いのだと思う。
消費増税を契機にさらなる値下げをして、国内での普及の拡大を図るべきだと思う。全世界で9000万台も販売したのだから、開発費等、元手は、もうすでに回収しているのではないかと予想されることから、値下げに踏み切るべきではないだろうか?
値下げしても、ソフトウェアメーカーからライセンス料は入ってくるし、PSNの加入料も入ってくるから、値下げが難しいというわけではないと思う。
以上、2つの要望を挙げたが、PS5を発売するのであれば、これらの要望を受け入れて、ぜひ実行してほしい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
視聴動画 megumi sakaue
PS5 うわさばなし 後方互換やっぱり付く? 2019年初年度”