急に雪が降ったり、かと思ったら夏を思わせるような暑さになったり
令和の天気は本当に振り幅がひどいですね…
昨年10月に本番予定で延期になっていた演奏手伝いが無事に終わり
(しかも2月に逆戻りしたような寒さの中の外演奏、、、)
あまりにも間伸びし過ぎて曲に対して何の思い入れもなくなった今日この頃ですが
5月には2回、6月には1回の演奏会手伝いが控えております
吹奏楽が一件と、オーケストラが二件
吹奏楽に入ると、とにかくその音があれば楽器代用で構わない、みたいな風潮があって
イメージ的には本当は白胡麻がいいんだけど食感似てるから黒胡麻でもいいよ、みたいな
良くも悪くも雑だなあと(ポップス系の曲については)思います。(それはそれで楽しい)
オーケストラはこの曲ならこの音じゃなくちゃ的なこだわりがあって
白胡麻でもここの産地が良いよ!この季節に採れた白胡麻が良いよ!みたいな
洗練された、そして緊張感あふれる音楽の世界に関われる楽しみ。
トライアングルの音なんて、吹奏楽だけだった時は気にしたことがなくて
素材や太さやメーカーによっても当たり前だけど全然音が違う
そしてわかると色々試したくなるのが打楽器の悪いところであり笑
少しはレベルアップしてるんだろうな。
さて二十四節気、清明
「清浄明潔」と言う言葉を略したもので
「すべてのものが清らかで生き生きとしている」という意味なんだそうです。
太陽光度は牡羊座15度、春分の日から15日目
花がうららかに咲き誇り、新しい生活のスタート直前(もしくは直後)
どうぞ気を引き締めて頑張ってください。
今回は人体実験のことではなく春土用の話。
土用って夏が有名ですが、春夏秋冬それぞれ土用があります。
立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指していて、
この時期は土の気が旺ん(さかん)になる時期という意味の
「土旺用事」が省略された言葉としての「土用」
季節が変わる直前の、ちょっと混沌とした季節。
春の土用は今年は4月17日から5月4日(立夏が5月5日)
やる気が出ないとか、情緒不安になりやすい時期だそうですが
春だし自律神経が不安定、しかも五月病とも重なりがちな時期
やっちゃいけないこととして
土を動かすこと(草むしりや家を建てたり井戸を掘ったりなど)
新しいことや場所を移動すること(転職・就職、結婚・新居購入、旅行など)
土の神様である土公神が支配する時期だからそうです。
でもその期間でもやってもいいよーとされる日があって、それが「間日」(マビ)
神様が天に行く日なんだそうです
春なら巳・午・酉の日
今年は4月22日、23日、26日、5月4日
そして春土用期間中の「戌の日」に「い」のつく食べ物・白い食べ物を食べると良いとされてます。
今年は4月27日
例えばイワシ・いちご・イカ・インゲン豆など。
イカはちょうど白いしいのつく食べ物だし良きですね
五行的に、春は「青」の気が強い時期
そこで逆の位置にある秋の「白」の食べ物を取り入れるってちょっと面白い
次の季節に入る前にちょっと中庸になりなよって言ってるのかな
なおみんな大好き夏の土用は
ご存じ「丑の日」に「うのつく食べ物」そして「黒い食べ物」を食べるのですが
これもまた黒は冬の色でもあり
うのつく食べ物として「うなぎ」が代表選手として挙げられ定着したのも
うで黒いものって一致したからなんだろうなあ。
そうそう、四季と五行ってこれまた面白くて
春は木(青)、夏は火(赤)、秋は金(白)、冬は水(黒)
じゃあ土(黄)は?というと、長夏(中国だと秋の長雨、日本だと梅雨が該当)なんですって
黄は皇でもあるから、中国史を基にした話とか好きな人はピンとくると思いますが
皇帝(黄帝)を真ん中にして玄武(北・黒)朱雀(南・赤)・白虎(西・白)・青龍(東・青)とか
皇帝が背中を向ける側が「北」なので「背」という字には北が入っていたり
北が位が高いとされるのもそういった理由
日本でも平安時代の帝の奥さんの中で一番偉い人は「北の方」って言ってたし
体の中で真ん中にあるのが脾・胃、これが土に該当していて
土壌が細ければ収穫もできないし、かといって水分が多ければ植物が腐るのを想像すると分かりやすいかも
薬とか飲んでも効かないのは、取捨選択をするはずの脾胃が弱ってる可能性もありまして
まず最初に健脾薬を飲むところから始まったりします
食べ物なら黄色い食べ物とか。豆類とか。
春土用の話どこ。
土用の時期に季節の逆側の食べ物を食べるってことは
要するに胃腸を労って体を対応させようとしてるんだろうね!って言いたかっただけ。笑
戌の日にいのつく食べ物とか丑の日にうのつく食べ物とかは
江戸時代に平賀源内さんが作ったキャッチコピーという話だけど笑
(夏土用にうなぎを食べてほしくて鰻屋さんが依頼したそうな)
季節の変わり目、年度はじめ、変化の多い時期ですが
肝、目の季節でもあるので、苦手でなければ山菜や香味野菜で気を緩やかに廻らせ
イライラした時は柑橘系のジュースで気を流し
特に頭に血が昇って目が充血!なんて時にはミントや緑茶で心を落ち着かせ
花粉症の症状がひどい時は紫蘇などもおすすめ。
白い食べ物ないじゃん。
あ、ジャスミンティーやカモミールティーも良いです。花は白い!
ペットボトルのやつは香り付けられてるだけなので、ベースは緑茶なのかなー
あとイカ。血を作ってくれるので特に女性におすすめ。
こういうの調べたり勉強してると、やっぱ四柱推命面白そうだなあって思う
時間がなさすぎて手が出ないけど
暦と人間の体と、運の流れ的なものって近いところにあるし
そこがつながればより立体的にいろんな見方ができるんだろうな。
中国の皇帝を黄帝って名称だった理由が、五行の考え方だってことにハッと気づいた時に
改めて王様っていうのは黄(オウ・コウ)であり皇(コウ)なのだなと
そして光(コウ)でもあり、神(コウ)でもある
神(シン)が心(シン)っていう私の仮説も中医基礎の中にサラッと出てきて
やっぱり漢字の同音異義語大事と思った次第です。
なお私の中国史系知識は
「ふしぎ遊戯」(少コミだっけな)
「封神演義」(ジャンプ)
がベースになっておりまして。
中国史がベースの漫画って登場人物死ぬほど多いけど面白いんだよなあ
今ハマって読んでるのは「薬屋のひとりごと」
小説のコミカライズだけどけど、なぜかサンデー版とガンガン版で二種類あって
(ちょっとした違いはあるけど、内容はだいたい変わらない)
絵はガンガンの方が可愛らしくて
サンデーの方が丁寧で早いなーと思う(どっちも読んでるっていうw)
漢方薬に興味を持ったきっかけは「三代目薬屋久兵衛」
薬膳のこともちょっと書いてあります
こんな薬屋さん憧れるけど、魔女っぽいおばあちゃんの暮らしも羨ましい
漫画本大好きだけど紙の本買うとめっちゃ嵩張るので
最近はずっと電子書籍で買ってるがゆえについつい毎月すごい数の本を買ってしまうのです。やばい。
はい次は4月20日穀雨。牡牛座の季節。
その前に土用に入りますよー。