10年前、今のような人生を送っていると思っていた? ブログネタ:10年前、今のような人生を送っていると思っていた? 参加中


ひどい閉塞感に苛まれて
未来のことなど考えられなかったですね(*´∀`*)

なんていうか。

自分の希望じゃないけれどとりあえず生活に必要なものは全て揃ってる感じで
目標と呼べるものが何一つなかった。

たとえば家ひとつにしても
私の希望ではないけれど全てのものが揃っていた。
義理親の持ちものをそのまま使っていたわけなのだけど
それはもう、鍋一つからカーテンに至るまで。
違うのが欲しいといっても、あるし、使えるし、と言われ

洗濯機ひとつ買い換えるにしても大騒ぎでしたからね…

好きじゃないものに囲まれて生活するって
死んだように生きているのと一緒です。

人から見たらとても羨ましいものだったのかもしれない。
なんの苦労もなく一軒家に住めて、家電製品一揃えあって
(食器洗い機も乾燥機もあった)
でもそれらは全部私が欲しいと思ったものではない。
子供の洋服でさえケチをつけられるような生活。

私ってこのまま自分の好きなこと何一つ叶わないで生きるんだなーって
だったら生きてても死んでても同じじゃね?と

産後欝みたいなのもあったんだろうな、といまにして思うけど
選択の自由が奪われるとここまで無気力になるんだなと

子供がかなり小さかったので
それが私を生かす動力になっていた。


「自分で選択できる」ということのありがたさを
今は噛み締めております。


10年前の自分よく頑張ったなー。

おかげで今はちょっとやそっとじゃへこたれない精神と
とても自由な友人たちを得ることができたので
思い出して苦しくなることもあるけれど
基本的にはその時の自分と比べて今の自分幸せって思える。

あの時あの場所に住まなきゃ良かった、とは思わない。
だって今の自分はそれがあったからここにいられるんだもの。

あの場所に住んでいなかったら出会えなかった友人もいるし

マイナスなことにフォーカスしたら嫌なことだらけで最悪な数年間だったけれど
プラス面で考えたら、それはそれでいい経験をしたと思える数年間でした。

まあ、その時感じた「嫌な思い」は一生忘れないと思います。
そう感じることですら、制限されていた日々だもの。
「嫌だった」と言える、自分の嫌だと思った感情をちゃんと感じることができる。
それで良し。なのです。
忘れる必要もない。それも含めてわたしだから。


もう二度と会わないけどね。