調整から戻ってきてくれたフルート。


素人のあいが一目で分かる程、タンポがスマートになって戻ってきました!!


かなり吹きにくかったでしょうね…と調律師さんがおっしゃってた通り、吹いてみてビックリする変わりよう!!


抑えた時のタッチの深さがより深くなったのだけど、以前みたいに力んで抑えなくても低音のレやドが出るようになりました!


その他、ネジの緩みや全体的にバランスが悪かったらしいです。


ただ、正しい調整になった所で自分の吹くピッチが悪いのはやっぱり気になります。


どーすれば正しいピッチで吹けるようになるのかな…っと悩んでて、ふと、まずは歌ってから吹いてみるか~っと思い、



ソ~♪



そして、ピアノでソ~♪と弾いてみて……………



ビックリです(笑)



gesやgisではなく、ソだけど若干ズレてる!!!!!




しかも、歌ってもフルートで言う低音は正しい音より低く、中音はより高い。



どーやら自分自身の音に対する認識が若干悪かったのだと今更ながら気がつきました(≧ω≦)



ピアノはそこまでピッチに意識しなくても弾けてしまうし、外で弾くピアノは激しく狂ってるのも結構有るので気にしないように心掛けていたのだが…裏目に出た気分です。



他の楽器に触れてみて新たな発見が出来て嬉しく思います。



これからは、もっとピッチに対する意識を高く持ちたいと思いました~♪