我らがタイガースの若きエース、晋太郎が、またも読売に負けた。





私は、怒りが収まらない。交流戦の対ロッテや対楽天で晋太郎の力投を台無しにした時と瓜二つだ。いや、それだけじゃなく幾度も晋太郎を見殺しにしている。




いざという時に打線が打つのはヤクルト・DeNA・中日戦の時だけだ。
今季もここまで、明らかに疲れが見えているメッセを連続中4日・5日で酷使、この前は、メッセより明らかに体力があるはずの晋太郎を中7日で起用したのもまるで意味が解らない。

9回裏も、勿論私自身も彼に勝ちをつけるためにも続投させたい気持ちは強かった。


ただ先頭に死球を与えた時点で、あれは彼の内心でのギブアップのサインであったはず。






私は3年前、和田には監督として確かに期待をしていた。



キャンプでのユニークな練習の採り方や、開幕当初に見せてくれた、確実に走者を進めて確実に点を取る野球に、期待通りだと思っていた。報道ステーションでもその采配は称賛されていた。





ただ今思えば、徐々に不信感はあの頃から募っていたのかも知れない。相手先発に対して、右なら左、左なら右を今まで貫き通してきたが、例えば、対左の方が打率が高い左打者を、相手先発が右の時ばかり起用していたこと、勿論右も同じ。



さらには杉内に対して唯一好相性であると解っているはずなのに、浅井を全くと言っていいほど起用しなかったことも。




今日の打者の使い方も、何て下手くそなんだと思った。江越から伊藤に代えた時も、代える打者が違うだろうとテレビの前で突っ込んだ。さらには伊藤を守備につかせず俊介を使ったのも、俊介の使い時が違い過ぎる。



さらには坂を、代打ではなく代走に使った時も、かねもっちゃんが解説で遠回しな言い方でおだやかにボロクソ言っていた。





私は昨年のプレーオフ以来、もう1年だけ和田に任せてみる事にしたが、私の我慢も、もはや限界に達している。



ただ私の勘では、和田は順位関係無く、優勝してもしなくても辞任する決意を固めていると踏んでいる。

勝ってはいても、色々叩かれている上に、ファンをイライラさせているのは本人も解っているはず。

そして、監督を4年間勤めて監督という仕事の重みが解ったであろう。

おそらく本人のメンタルも限界に近づいてると見ている。





ただ一方、3年前のドラフト会議になるか。



和田が晋太郎を引き当てた時、「初めて仕事した」というフレーズが大流行したが、試合と、ドラフトの抽選は全く別物であるというのが私の見解だ。



ドラフトでの仕事と、試合での仕事は関係ない。




来年こそは、岡田氏が古巣へ監督復帰することを願うばかりである。






決して、晋太郎が読売に弱いのではない。

今季の6試合の内、14

キャリア通算でも負け越してるのは紛れもない事実。そこは素直に認める。




ただ大量失点を喫したのは1試合のみで明らかに彼の自滅。



しかも4敗の内2敗は完投負け。



完投負けとは、打線が投手を見殺しにしているとい事に他ならない






同時に、宿敵にまだまだ勝てていないということは、まだまだ若さゆえに仕上がっていない証拠でもある



晋太郎の最大の課題。


制球力がまだまだ未熟過ぎる。奪三振王である反面、四球王にまで上り詰めてしまった



彼の制球力はこんなものではないはずだ。




そして、やはりまだまだ体が細い。まだまだ、体が仕上がっていない。



今や、能見もオフのイベントで発言した様に、「これからは晋太郎の時代」




まさしく、今真の虎のエースの座を不動にした。だが、若さゆえにまだまだ未完成。速球

ももっと速くなり、制球ももっと安定するはず。



そしてゆくゆくは、虎の大エースから球界の大エースになる使命がある。