6月9日(水) 
【本来無一物】
ほんらいむいちもつ・・・もやもやとした心のつっかえが、スカッと晴れたらどんなに気分の良いことか。
夢中で何かに熱中して、「何もかも忘れた」瞬間だけでも
フッとそんな気持ちを味わうことはある。
悩んでいたことも忘れてしまう瞬間。
しかし・・・それでは、根本からの解決にはなっていないのである。
酒で紛らわしているのと同じ。覚めたら元通り・・・以前は確かにそうしていた。
では、心を曇らせない方法とは?
それは、「本来無一物」・・・つまりは、
もともと何も無いのだと知ることだと云う。
人の心が、ソワソワ、モヤモヤしている時、それは何かを恐れていたり、
何かを恨んでいいたり、何かを悲しんでいいる時のはず。
その気持に、そっと近づいてよく観察すれば、己の心は、己自身がこしらえた何ものかに囚われているだけなのではないだろうか。
己自身が作った、暗雲の数々に青空を奪われることのいかに多きことよ。
何にも無い何にも無いまったく何にも無い、
生まれた生まれた何が生まれた・・・
昔、こんな歌があったっけ・・・あっ!はじめ人間ギャートルズ。
太陽よ
また明日