このブログでは、仏教の事しか書かないつもりだったんですが…はやくも逸脱します(ーー;)
遠藤周作の原作を読んだのは、たぶん20代後半の時だったと思いますが、「殉教」という非常に重いテーマを扱っているこの本を読み返すたび、とても重苦しく陰鬱な気分になって、なんだか精神が疲弊してしまうようでした。
学生時代に耽溺していた三島由紀夫の
「海と夕焼」という短篇が私は大好きなのですが、「沈黙」と同様にキリスト教における
「神の実在」をテーマにしています。
キリスト教については門外漢ですので、うまく述べることができないのですが…
「なぜ、主は姿を現してくださらなかったのか」
という問いが共通しています。
「神と人」という、信仰の根源を思惟する営みの、根本的で深刻な問題がそこにはあるのでしょうね。
今年の初めに上映された劇場版の「沈黙 -サイレンス-」は、2度映画館で、昨夜はDVDをレンタルして、夜中にひっそりと観ました。
「殉教」という信仰の形、
そして、日本人の宗教観について、深く考えさせられるものでした。
夏バテのせいでしょうか…いつも以上に、今夜はまとまりがないですね…( ;´Д`)
このテーマについては、これからも追いかけ続けたいと思っています🎶




