来月に養護施設でタリキホンガンズのライブがある。メンバーの中で企画を持ってきた人が仕切る、という暗黙のルールがあるのだが、今回は前回よりもアフリカン・リズムからさらに遠ざかった選曲となる。ジャンベには、トラディショナルのリズムから入る人と、ドラムまたはパーカッションの一つのツールとして捉える人と、2通りのアプローチがある。僕は前者でありながら後者にも理解を示しているつもりだったが、自分の好みのジャンルでないと全く楽しそうに叩いていないことを、一期JAMとタリキホンガンズ両方で一緒にやっている友人に指摘された。まだまだ子供だ。