暗中・霧中老人ホームの夏祭りでジャンベライブをやらせていただいた。会場が狭く、キャパシティはどれだけでも構わないのだが、音を控えめにしなければならないということは辛かった。メンバーの中の上級者は「音をセーブすることはグルーヴが出にくくなる」といっていて、それには頷くしかなかった。ライブを楽しませる、ライブをやることで喜ばせるというのもおこがましい話で、素人に毛が生えた同然というよりほぼ素人の自分が魅せるなんて土台は無理なのだ。課題が多すぎてこんがらがる。