服を買いに行く夢はめずらしくない。衣類に強い執着はないが、関心の比率がそれなりにあるのだろう。見知らぬ店に入る。しかし僕はそこを知っている態。これも僕にとってはよくあることなのだ。店に限らず、町や景色も初めてなのにそういう設定になっていない。話を店に戻すと、気に入った服はなくまあまあのものばかりで、適当に店員と話して後にする。そしてこれもオーソドックスな夢なのだ。