ナチュラルハイ楽日 朝、テントから出て景色を知った。青空が見えて爽快である。昼過ぎまで基地でのんびりして、それから勝井、GOMA、DACHAMBOなど見る面子をまた見る。若干の肌寒さが踊るにはちょうど良い。

最後のアクトが終わる頃には日もすっかり暮れて現地解散。一人での車は疲れも手伝って眠くなるところだが、女子二人のヒッチハイカーが東京方面と書かれたダンボールを持っていたのでピックして帰る。彼女たちは二人での会話を控えて僕に話をふり、楽しい帰路を得ることができた。一人は僕の元の本籍地と出身が同じという偶然。もう一人はラジオのDJをして、このできごとを話すというので一期JAMのアピールを忘れなかった。