鼻をほじっていたら、水分40%程度の鼻糞(または鼻汁)に5センチ強の鼻毛が混じって出てきた。毎日のように、好きで鼻毛を切っている僕にとってこれは驚くべき長さだ。

そもそもなぜ鼻毛カットが日課になっているかというと、エチケットというよりもその行為が楽しいからである。毛に対して神経質になっているわけではないので、長い毛が穴の中ではびこっていたとしても構わないのだが、日々の刃をかいくぐってそこまで伸びていた毛には敬意すら払いたい。