鏡で鼻の穴を覗くと、鼻毛がびっしりジャングル状態だった。長く、多く、露出している。僕はそれを見て嬉しくなったのだ。なんて刈り甲斐があるのだと。喜び勇んで鼻毛を刈っていた。洗面台が真っ黒になった。という夢だった。起きて若干がっかりしているという現実。

なぜ夢に見るまで鼻毛に固執しているのか考えた。外で出ていることを指摘されたことは数回あるが、特に恥ずかしいと思ったことはない。鼻毛を切るという行為が好きなのだ。ザクっという感覚が鼻と指から、最近は鏡を見ずにハサミを鼻に入れる。