腹にいちもつ喉に骨さんまの 塩焼きで喉を負傷した。骨が刺さることは精神的ダメージが大きい。飯の丸飲みも水のがぶ飲みも効果が得られなかった。何をするにしても喉が気にかかる。元よりない集中力がさらに減る。 島育ちの ブンレツさんはといえば魚の食べ方に長けている。僕を身ごもった時、入院中に焼き魚が出されてそれをきれいに平らげ、妊娠中なのに食欲旺盛なことと皿に残っていたのが漫画のような食べ跡だっとことの2点で看護婦に驚かれたらしく、今でも自慢話として聞かされる。喉に刺さるなんて野暮な行為として僕は見下された。