先々週にレコーダーを手に入れたが、2週続けて持ち忘れた。ついでにノートと筆記用具も忘れ、メモをしようと思った矢先にくじかれた。そんな矢先にダビからは復習がてら以前に教えたことを質問され、口ごもる。次回は必ずや。リズムも反復練習したところで覚えているのは半分弱だろう。「忘れる」はもったいないとも言い換えられる。

気づけば半年の間ワークショップに通っている。小手先だけではない叩き方は身についているのだろうか。スティックではなく手で叩くことの意味を考えた。打面のポジションでなく、しならせてヒットするポイントを変えることで音も変化させることができる。まだ足りない。