男同士、差しで飲む機会はとんと減って、今ではそういう友人は二人だけになった。一人は月に1度あるかないか。もう一人は年に一度でしかも下戸なので飲むといっても片やウーロン茶。共感し、もしくは共有し、刺激を与え、刺激を与えられる関係というのは困難極まりなく、とみに巡り会えるものではない。栗本東樹 さんと席を設けることができた。僕が栗本さんに刺激を与えるというのは皆無にしてもシンパシーのようなものを感じて慕う。楽しかった。定期的にもよおしたい。