イメージ通りの音を出せず、そうすると力任せに強打して指が腫れる。しかもそれが使うことの少ない親指というのは、間違った叩き方をしている証なのだ。向上心が欠けている僕ではあるが、ことジャンベに関しては上達したい意識が強いものの、そう簡単ではない。

講師の山崎剛司氏は毎回メンテナンスの仕方も教えてくれる。湿気は皮を伸ばすそうで、天気がぐずつく今は強く張りたい願望を抑える。熱が入っている時期に叩けなくなるのは痛い。痛いのは指だけ、破裂するのは血管だけで充分だ。