喪章をはためかせボールに魂がこもる。勝ち運も普段以上に強かった。サヨナラ勝ちでマジックは5になった。他チームの結果なんてどうでもよい。

漠然と応援していた幼少時代から、選手個人に肩入れするように変わったのは立浪の存在が大きい。共に歩んできて、醜態など見たくなかった昨季。今年の開幕前は代打要員を拒んでいたが、活路はそこにしかなかった。培った読みを働かせている横顔が凛々しい。涙のヒーローインタビューで去就が気になる。どちらを選んでも受け入れる。